850+100=950円
閉店間際に訪問、先客1後客4、てっきり入ってすぐの階段の下で食券購入かと思いきや誰もいない。
ふと見ると厨房内からこっちこっちと呼ばれてオーダー&お代を先払いしてしばし待ち。
蕎麦が茹で上がり2つの層の水で〆、ザルで水切りをして器に盛り付けられます。蕎麦の上に甘く煮た肉、白ごま、刻みネギ、刻み海苔が立体的に盛られて完成。
超立体的だが刻み海苔を混ぜると、早くも普通の大盛りな感じに。つけ汁はちと辛めの醤油つゆだが、あっさりながらも投入されたラー油が香りとコクと、少しのジャンクな感じで楽しめます。
黒っぽい色の蕎麦はかなりの歯応えがあり、ワシワシと掴みガシガシと食べるイメージだが、和の蕎麦のイメージから大きく外れることはないように感じます。
後半に卓上の天かすと付属の生卵、七味を入れて濃い味蕎麦に変身させて食べ進めると、さらにジャンク的な顔が見えてお腹も気持ちも満足満足。
しかし出入り口は暗く、入りヅライですね。でもまた来ようっと。