2ポンドリブステーキ、他 結構なお値段この日はコチラへ。
ちと前のお話。来年の年始1発目の記事にしようかと思いましたが、今年1番記憶に残っている食事な感じなので、アップしてみました。
友人と飲みに行こうという話になり、店チョイスを任されたので秋葉原に集合。
予定よりもちと遅れてしまい、ちと夕飯時間よりちと前なのに店頭の行列10人。すご。
結局40分ほどで着席、いい具合に空腹感が増してきましたよ・・・と思っていたら、ステーキ到着♪
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行動範囲はほぼ都内(の東側)。ラーメン中心の雑食ブログ。内容のクレームは、ほぼ受け付けません!
特上ロースカツ定食 2520円
土曜の昼、某二郎か陸@農大前に行こうと思ったが、家を出るのが遅くなりこの時間ではかなり並ぶのが予想されてしまう、むむむ…。
方向を変えて銀座のこちらへ。店内は喫茶店のようなイメージでジャズ?のピアノやトランペットが結構なハイテンポなBGM。
まず提供される塩。天日塩かな。
前に団体さんがいたので、おかげ様でかんなり待ちました。25分くらいでしょうか。おかげでスポーツ新聞を隅から隅まで読めました。
肉の厚さは1cmくらいでしょうか。かなり待ったのでもう少し厚いかと思いましたが、肉はピンク色で絶妙な加熱加減が伺えます。
まず塩で・・・と塩を小皿にとってつけつけ(つけ麺じゃないんだから)して食べると、甘くてうまっ!サクサク衣の中に、脂だらけでない適度な脂加減は、赤身の部分と合わさってうまいなぁ。
メニューに記載はなかったですが、ご飯とキャベツはお替りできるようで、店員さんから「お替りなさいますか?」と聞いてくれたのは嬉しかった。
実際お替り可能でも言いづらい雰囲気の店はたくさんありますからね。
トンカツにソースがかかった写真を撮ろうと思っていましたが、すいません、ソース使いませんでした。最後まで塩だけで食べてしまいました。
正直少し寂しいというか、コクが欲しい感がありましたので、キャベツはソースで頂くと、ソースは濃厚すぎず、しっかり芯がある感じでキャベツでは明らかに負けけてしまいましたが、肉のあの甘みを考えると・・・私はソースでは頂けませんでした。
ただ残念だったのはキャベツの水切りが甘いのか、皿が水浸し状態で、カツの衣が水浸しで食べるのに気が引ける状態になってしまいました。それと衣が薄いからなのか肉と衣がすぐに離れてしまい食べにくい・・・気を付けながら箸で持たないとダメな状態でした。最後にもう一つお茶を頂いてみると’紫蘇茶’のようでした(写真右側)。
塩で頂いたとはいえ、油感が残る口の中を、気持ちをさっぱりさせてくれたのは言うまでもありません。
またいつか行こうかなぁ。金があって肉食べたくてガッツリ行きたくて突発的な二郎病ではないときですね。