ラーメン+豚×2。
550+120×2=790円
残業で帰宅が遅くなりそうになり、
帰社前に早目の夕飯とることに。
夕方過ぎに大森に居たので、足を延ばし暖々に行くことに。
待ちなしで座れるが、券売機の前で何食べようか迷う。
未食のあつもりか、ベーシックにラーメンにいくか・・・。
最終的にはラーメン+小銭があったので豚を購入。
そしてトッピングタ〜イム。
私よりちょい前のタイミングで入ったらしい隣の席の人が、
私より先にトッピングを聞かれている。
「えっと・・・、ヤサイ多めで」
カウンターの紙を見て言っているあたり初来店かとと思い
ながら見ていると、ヤサイの盛り方が、毎度の半端ない
量で店主が無言で盛りつけているが見える。
大きなザルから茹でたヤサイをトングでひと掴み盛る。
これだけでも結構多い方だよなと見ていると、期待通り
もうひと掴み。ヤサイが10cmの高さにはなっている。
ふた掴み目を盛った瞬間に、オーダーした人から
隣の人:「す、すいません」
店 主:「はい?」
隣の人:「ヤサイは・・・す、少し多めに」
顔がかなり焦ってたのが見えました。店主はそれを聞き、
最後のひと盛りを止めて形整え、ヤサイの周りに豚を盛る。
鉢を受け取ったときも、明らかにこわばってました。
これでも結構圧巻な光景だったが、私は知ってるので
「ニンニク抜き、後は多めにして下さい」
と、さっきの光景+もう一掴み&盛り、カエシを掛けて、
そして豚ダブルを回りに盛る。あと、脂グリグリも。
無表情で受け取り食べ始める。もちろんヤサイから。
脂を少し避けつつも、ヤサイを混ぜ混ぜして食べる。
間にスープを飲んで、またヤサイ、ヤサイ、スープ、・・・。
豚は少し固いのもあったけど、大きいのも入ってたし相殺。
うまいっす〜。麺もうま〜い。微妙な波がスープと絡んで
うまいのです。
スープを飲み干しそうになりましたが途中で止めて、
帰社することにしました。
もちろん隣の客はまだ食べていました。半分くらい?
彼が残して帰った率は50%としておきましょう。
私の好み的に★★★★でした。
さて次の店はどっちだ・・・。