無題冷やし中華(大)、豚1枚追加×2
950+90×2=1080円?

この日はコチラヘ。

コチラに伺うということは、暑さの中、行列することを覚悟することですが、出来れば並ぶ時間は少しでも短い時間にしたい。

ならば、まだ気温の上がり切っていない時間帯、朝イチに並ぶのが定石となりますが、 所用で出遅れたこの日、向かう時点で既に12時を過ぎていました。

逆に、昼の営業時間ギリギリに伺えば、一応ランチタイムは外せて、並ぶ時間が短くなるはず、という淡い期待で伺った次第です。

結局は、気温は30℃超の中、ほぼ日向に並ぶこと1時間で店内に入ることができました。想定内と言えば想定内なのですが、実際に1時間並ぶと疲れますね。

購入した食券を提示しますが特に静止等はかからず、通りました。厨房内、3〜4人の方が連携を取りながら動いている中、店員さんから「○番の方、トッピングはどうしましょう」的に言われたので、

 


ニンニクとガリマヨ以外マシマシでお願いします♪


結構皆さん小さめの声で、店員さんが再度聞き取りを行っている場面も見受けられたので、 入り口に近い席だったこともあり、なるべく大きめの声で伝えます。

昨年食べに来た時に、ニンニク系をコチラの冷やし中華に入れるのは、個人的に好みではないと気付きつつ、コールの際に忘れてしまっていたので、今年はしっかり並んでいるときから思い出していた次第です。

DSC_1094お待たせしましたー、という声と共に、カウンター上へしっかり立体的に盛られた器が置かれます。4つほど隣りの席、ミドルなご夫婦と思われるうちの奥様が「ちょっ」って声が聞こえたのは、私の方が恥ずかしかったりして。

まずは上から、前菜的に野菜から頂いていきます。

しっかり冷やされた、大根細切り中心のサラダ。うーん、健康的()。

野菜の後半はあごの疲れをしっかり感じながら、野菜はほぼ食べ終えて、麺を頂きます。


DSC_1096麺はしっかり氷水で締められたような冷たさ、ちと縮れた太麺は、締められたことでものすごい固さ、コシとなっています。まさにボキボキ状態です。

脂とタレにしっかり和えて頂くと、この冷やし中華ともラーメンともいえないような味わいですが、食べると「あー夏なんだな」と、夏の風物詩的なものを感じてしまいます。

あぁ、これが「冷やし中華」ですよね。


DSC_1093DSC_1095スープなしということもあって、大でも苦労することなく完食です。 

冷やし中華、毎年2回は食べに来たいと思っていますが、結局、毎年1回しか訪問できていない・・・今年も1回になってしまうのかなぁ。またラーメンも食べに来よう。

さて、次の店はどっちだ・・・。

東京都目黒区駒場4-6-8