
750+250=1000円
この日はコチラヘ。
お仕事休日、午前中にグダグダしていたら、行きたい店の昼営業ギリギリの時間くらいになってしまいました。
昼営業は早めに終わる可能性も大、という情報もあり、行き先をコチラに変更。
高田馬場自体は通りかかることはありますけど、この通りは殆ど来ないから、前店は思い出せないですね。

入り口すぐの券売機で食券購入。昼過ぎで先客2名、ですがお帰りの模様。客は私ひとりになってしまいました。
カウンターの上に物が置いてあるのと、席的に調理風景が見にくいな・・・と思っていると、ラーメン到着♪
「(器が)熱いですのでお気を付けください」とカウンター越しに、器を受け取ります。猫肌の私ですが、特に問題なく受け取り、早速頂いていきます。

しかし本当にドロドロですね。好き嫌いが分かれそうです。唇がペトペトしそうな感じですし。
スープだけ飲むと、結構大味なイメージです。
好みではもちっとカエシがきいていて欲しい感じですが、卓上にカエシがあるようなので、味変は後半に取っておきます。

麺は気持ち柔らかめに感じるもので、麺の存在感は、スープの存在感に隠れ気味に感じます。
そんな感じもあり「スープ食べてる噛んでる感」を想像してしまいました。
チャーシューは箸でつかもうとすると、ほろりと崩れる仕様。どうやって盛りつけたんですか・・・と疑問に思いながら食べてみると、香ばしさの中に、スープとは違った味わいがあって、うま。

麺残り後半に卓上のカエシを、レンゲ3分の1ほど投入。かなり濃いぃカエシなので入れ過ぎたら、一気に風味が変わるものでした。ショッパー仕上がりの味変で締めて完食です。
カウンター上にポット。割りスープ的な記載があったので頂いてみると、清湯ニボスープ。これでスープを割って、全てスープは飲んでしまいました・・・。
空になった器に、さらに割りスープを頂いて、余韻が加わったニボスープも頂いて、さっぱり完食です。
この辺りは久しぶりなので、ブラブラ散策をして再度店頭を通りかかると、客入り半分ほどに見え、おやつの時間くらいなのに、既に人気さを感じての帰路となりました。
スープはしっかり存在感があるものなので、麺を変えて〜とかでも頂いてみたかったり。白丸?は塩味なのかなぁ。
このキンキンに寒いところに氷入りの金属タンブラー、シャレオツな店内、及び造りでしたが、その中で卓上のラーメンコショーには違和感を覚えてみたり。
さて、次の店はどっちだ・・・。