チャーシューメンマつけめん、中盛り
1100+0=1100円
この日はコチラへ。
べんてん的追っかけ?でコチラに。駅から本当にすぐですね、昼時の入店でしたが先客1後客2、と随時と空き気味でした。
着席して口頭でオーダー。空いているのでラーメン制作作業は私の分だけ、でボーッとしながら、ジーッと拝見。手順良く、的確に作業が進んで、仕上がっていきます。
つけスープに丁寧にスープが注がれて、つけ麺到着♪
見た目はしっかりべんてん的、が第一印象。うーん、思い出されます。でも店内の空気は違いますが(良い意味で)。
まずは麺だけ頂いてみると、べんてんのそれのような、中太のストレートでつややかな感じ。麺量は中盛にしましたが、全く問題ない麺量なところは、べんてんとはちと、違いますかね。
ぷりもちなイメージの麺でしたが、結構もっちり系で気持ち柔らかめな仕上がり?とも感じましたが、気になるほどではないです。
スープにつけつけして食べてみると、あら、スープは良くかき混ぜる系でしたか。と箸を突っ込んでも、うまくかき混ざらないそうだったので、麺をつかんでつけスープの中をグルグルと。
すすってみると、さっきよりもカエシがきいた中に、じんわり野菜的な甘さとWスープが感じられます。突出した感じはなくてバランス系に感じ、これは後半からジワジワ来るかな?と思いながら麺をすすっていきます。
中盤に箸休め的にチャーシューを。ちと歯ごたえがある感じでしたが、スープで温まっているのにこの歯応えということは、切り置きだからではなく、調理状況からかな?
まぁとろける柔らかさのものを期待していたわけではないですし、パサではないので、しっかりスープに絡めて頂いていきます。
良くかき混ぜたつもりでしたが、そうではなかったようで、中盤以降はショッパーなカエシがきいた感じに。
最初からこのショッパーだとインパクトはありますけど、それだと後半、飽きそうな感じになりますので、私のかき混ぜなかったのはたまたまですが、幸運に感じました。
最後の麺をすすった後に、デフォトッピングのゆでたまごを頂いて完食です。
この日は空いていたので、ちと余韻に浸らせてゆっくりさせてもらっていると、「スープ割りいかがですか」とお声をかけて頂いたので、お願いしました。
食事の後のお茶を飲むように、ゆっくり頂いての完食です。この間に後客が来ましたが、それでも席の埋まりは3分の1程度でした。私以外は地元のお客さんという感じでしたね。
スープ割りを頂いた際に会計を済ませたので、スープを飲み終わったらそのまま退店しました。この味だったら、ラーメンの方を食べてみたいなぁ、多分、そちらの方が好みかもだなぁ。
お店を出て駅方面にちと進んだところで「すいません!」と声をかけられました。「あれ?会計はしたよな」と振り向くと知らない方だし、店主様でもない。仮称Aさんとしておきます。
Aさん:ここって美味しいですか?
キャー:(あぁ、私がみとやから出てきたから、それで声をかけたのか。
美味しいですか?と聞かれた答えは難しいんだよなぁ)
美味しさは人それぞれですので。ただ私は好みでしたよ。
はい、我ながら面倒臭い回答、キター!(すいませんね、ただ本当にこう思っているもので)。
Aさん、私の脳内予想では「何言ってんだこいつ?」というような顔をして、次の質問をしてきました。
Aさん:ここって何系ですか?
キャー:(何系?何系と答えたら良いんだろうか。・・・Wスープ系か?
「Wスープ系」とは言わないし、昨今のWスープとは違う。
大勝軒系と言ったら何となく、分かってくれるかもしれない。
・・・が・・・が・・・違うしなぁ・・・)
うーん・・・べんてん系ですかね。
Aさん:べ、べんてん系?
キャー:以前、高田馬場にべんてんというお店があって・・・
(あー雨がひどくなってきた)
後はスマホで調べてみてください、じゃ!
と立ち去りました。あの時のAさんがこの記事を見ているとは思えませんが、その節は失礼しました。ただ、間違ったことは言ってないはず(キリッ
さて、次の店はどっちだ・・・。