タンタンメン（めちゃ辛）、ライス ７５０＋２００＝９５０円
この日はコチラへ。
神奈川県民であった時もある私ですが、ニュータンタンメン本舗が未経験、未訪問で、この日は初訪問です。
本当に品達のどんぶりの方にお店がある･･･ラーメンの方ではあのお店と被るから？どんぶりの方は空席が出たから？とか、真相は闇の中なので全く分かりませんが。
お昼の時間を過ぎているので前客４の空席多数。カウンター席に座りましたが、厨房はほぼ見えない構造なのはちとガックリ。
食券を出すと辛さを聞かれ、一番辛い「めちゃ辛」でお願いしましたが、特に静止もかからずオーダーは通りました。どんなベースのスープか分かりませんが、早くもご飯を投入した簡易おじやが楽しみかも、と待っているとラーメン到着♪
真っ赤！＆真っ赤！ でも表面がしっかりと油で覆われているとじゃないのね、が第一印象。
レンゲでスープを頂いてみようとしますが、卵やらの具材感で、スープなんですが中々すくえないというかなんというか。見た目には固形の具材はないのですが、スープ自体が具材的な･･･（←何言ってんだこいつ）。
卵スープの超卵具材が多い感じ、とでも言いましょうか。え？全く、訳が分からないよ？語彙なくてすいません＆食べに行ってください、行けば分かるさ。
スープは確かに辛いです。ベースのスープはあっさりのようですが、後付けの辛さが突出で辛さ全開。ですが全然楽しめる範囲の辛さなのは良かったです。
卵やら挽き肉やらで辛さが若干丸くなっているからですかね？
でも思ったよりも全然軽いスープなので、ご飯との相性はちと心配になったりして。
麺を引っ張りだそうとすると、器の底で固まり気味、な完食。茹でた麺を先に器に入れて、別鍋で調理したスープを後投入するタイプの調理方法です？卵の部分も含めて、これは一度、別店舗で調理風景を見てみたいなぁ。調理風景が見える、見えやすい店舗はどこだろうか。
麺は中太〜太麺のストレートでもっちり。
スープの持ち上げがイイ麺ではないと思いますけど、スープ自体が強力なのでこれでバランスはイイ感じなのかな？
強くすするとむせそうになりますが、我慢しながら、汗を拭き拭き食べていきます。
しかし何故か麺が熱い！スープよりもかなり麺が熱く感じます。表面の油がまとわりついて冷めにくくなってるから？ひとくち目に口内を軽く火傷してから、いつも以上に慎重に食べていきます。
辛さは突出したものですが、デスソースのような突き刺さるようなものはなくて、軽めの辛さのイメージ。中盤以降も麺に卵やらの具材的スープを、しっかり絡めて食べていきます。
麺は思ったよりも少なめでした。１５０ｇ強くらいでしょうか。息を吹きかけながらでしたが、（体感的に）早めに完食してデザートタイムに。
ライスをスープイン。後で調べたらこのスープに直接ライスを入れた、麺なしのメニューもあるとかあるとか。券売機ではそのようなメニューは見つからなかったなぁ。品川店ではやってないのかな？まぁこうして麺食の後にやっている訳ですが。ライスを投入して混ぜ混ぜして頂いてみると、個人的には合わないと思います。軽すぎます。もちっと動物的重さか油が･･･卓上にラー油発見！
で、ちと垂らして食べてみると、香りも加わってコクもちと増して、この方が好みで良さげ。簡易おじやの後半にもちと垂らして、胡椒パラリして完食です。
水を３杯ほど飲みましたが、辛さの緩和ではなく熱さの緩和のため。麺が熱かったです。
暖かくなってきた３月とはいえ、まだ周りはコート着用の季節。ハンカチ片手に、汗をかきながら品川駅を歩いていたおっさんが私です･･･。具材が変わるとそこまで変わりそうなものだろうか。
別店舗で、調理風景から楽しんでみたいなぁ。蒲田店にはつけ麺もあるんだ。味の想像はつきましが、一度食べてみたいなぁ。
そしてこの記事書く際に確認したら、品川のメニューにタンタンクッパなる、スープにご飯を投入したメニューが有るようで。まぁ似た感じのを食べれたと思いますけど。
さて、次の店はどっちだ･･･。
