krk05とんこつ醤油ラーメン、チャーハン
650+400=1050円

この日はコチラへ。

(私にしては)久しぶりに夜ラーメン、(私にしては)久しぶりに黒琥。

一応、家系でイイんです?違うのか。特に好みは聞かれないんですしね。

オーダー後に厨房内をボーッと見ていると、炒飯を炒める中華鍋が膝くらいの高さですごく炒めにくそうだなぁ・・・と思っているとラーメン到着♪


krk01チャーシューに半熟卵が半分、ほうれん草ねぎ。と具材的にはシンプルかもですが、チャーシューは炙ってありますし、大きめ。これで650円はいい方なのか?と食べていきます。

まずレンゲでスープを頂いてみると、良く言うとクリーミー。悪く言うと口当たりというか、舌触りはイイのですが、コクが少なくてモノ足りなく、加えて何か面白い風味が。

臭みではないんですが、コレ何だろう、変わったカエシだったりするのかな?

麺は中太〜太麺のストレート、すすってみると気持ち固めで食感は好みなのですが、先ほど感じたスープの面白い香りも相変わらずしっかりと。個人的にこれは気になる。

krk02中盤にチャーシューを。麺は大きめですが薄め、そして甘めの味わいはあまり味わったことがないもの。スープに合わせた感じなのか?ちと違和感。カエシが私の好みではない感じなのかな。

後 半は卓上の豆板醤を小さなスプーンでひと匙ほど入れると、豆板醤風味が全開に、この量でここまで変わってしまうのか・・・と思いながらの完食です。

krk06炒飯は400円にしては普通くらいの盛り?気持ち多め?色は薄めで、彩りもなくちと寂しい感じです。

レンゲで頂いてみると、しっとり系。炒飯のしっとり系はあまり好みではない方なんですが、何故かコチラの炒飯はそうでもなく、レンゲが進みます。

krk03最初は多めに入った卵の甘さとチャーシューのうまみがしっかりに感じますが、全体的に塩気が薄めかも。

スープ的なラーメンと相性とを考えたものなのか、しかしそこまで違和感が感じられる薄味さでもなく、後半には何だかこちらがメインに思えてしまったり?で完食です。

この後帰社だったのでニンニクは使えませんでしたが、マー油やらのタレが入らないとちと締まらない感じに思えてしまったのかも?以前、つけ麺を頂いたときはもちっと好みだったんですが・・・。

しっとり系の炒飯では好みの味でした。

さて、次の店はどっちだ・・・。


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