

この日はコチラへ。
(勝手に開店時間を間違えて)シャッター訪問。周囲をぶらりと、時間をちと潰してからの再訪問。


容器に何も記載ないので、間違える人いないかな・・・と失礼なことを考えていると、坦坦麺到着♪


店主様から「良く混ぜてから食べてください、ご飯はタイミングで仰ってください」との言葉と一緒に提供です。フムフムと頷いて早速頂いていきます。
まずは言われた通り混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ。

似てるのは色合いだけ?左手は(器に)そえるだけ?
麺は細麺ストレートでちともっちり。粉も入っているからか、麺に絡みまくりますね。
良く混ざったところで、麺同士、絡まりまくった麺をほぐして頂いてみると、うまー。
タレも挽き肉もしっかり絡んで、コクもしっかり、辛さも軽い感じの単調ではなく、また4辛のせいか唐辛子系の赤い辛さ以外に、山椒系の辛さがビビビッとしっかり来ます。
これは4辛にして正解だったかも、辛さのバランスがイイ感じに私好みです。カラシビ両辛さのせいなのか、重さはありますがしつこさは感じません。
レタスは水っぽさが出るんあないかなぁ、思っていましたが、予熱的にシンナリ気味のレタス。気持ちシャキも残ってこれはこれでいい感じ。アクセントにもなりますね。
麺の味わいでご飯とも合いそうなのが分かってしまいますが、中盤くらいになると、タレや肉が絡み過ぎて、麺完食後にあまり残らなそうな感じも受けたので、中盤からはタレ少なめのエコ的に食べていきます。

この簡易おじや?も十分にクセになる味わいですねー。
ちと味変したくなって、卓上のラー油、醤油をちとずつ垂らしての完食です。
何か訪問時から、店主様元気ないなぁ、体調悪いのかな?と思っていたら、先日、某ラーメンサイトに色々書かれたようでへこまれてたようです。
工業製品だって体調によって味わいが感じ方が違うこともあるでしょう、ましてや日々生産品、に加えて好みなんて十人十色。気にはなるでしょうけど、気にしすぎてもしょうがないとも思いますが・・・。
それよりも元気ない接客で私のポイ ントがさがりました。ってことはないんですが、駅からは少しありますけど、人は集まりそうな場所ですし、まだ試行錯誤な部分もあるかもですが頑張って欲しいです。また来よう。
さて、次の店はどっちだ・・・。