gnk01gnk02黒悪魔ラーメン
牡蠣のエスプレッソ、麺中盛
1,000+0=1,000円

この日はコチラへ。

店主様のブログを確認しての訪問。悪魔でも醤油系の悪魔は久し振りに感じつつ、ちと気合を入れてシャッターしてみたら誰も並んでないので、軽く徘徊してから戻ってみたりしました。

時間通りに開店して入店。麺を中盛りでお願いし、席にて待ちます。

そのうちにポテトサラダもおみやげに買って帰りたいんだよなぁ(この日は提供されていなかったようですが)、と思っていると、ラーメン到着♪




気持ち甘ショッパーな香りを感じての、目の前に到着。うーん、醤油の悪魔、久し振り!が第一印象。

gnk03しかし醤油の悪魔は久し振りだなぁ、と軽くテンション上がります。

でもさらに、具材には悪魔肉、加えていつものバラチャースライスも乗っていて、さらにテンションアップ。

レンゲでスープを頂いてみると、微乳化のような舌触りにトロミを感じながら、鶏味わいの重みがズンと。

軽く牡蠣も香るのは、具材からなのか。スープ出汁に牡蠣が入っているからなのか。どちらかは私には分かりませんが、食べ進めていきます。

うまみもしっかりで分かり易いのですが、鋭さを感じるカエシのショッパーは、昨今の悪魔通り、イメージ的にかなり控えめです(普通のラーメン屋と比較したら、全然ショッパーなんですけど)。

いつもの中太ストレートの麺をすすると、スープの鶏と醤油の香りがしっかり、バランスも良くて、うま。

gnk05以前のガツン!とくるショッパースープを、どうしても比較対象にしてしまうのですが、ガツンとくる感じ、特にショッパーは低めですけど、うまみと重みからくるガツン度は増してますね。

鋭く切られるよりも、重いパンチを貰うような(違うか)。

箸休めに2種類のチャーシュー。

スープの熱で脂が溶け、箸で持ったら赤身と脂身が離れてしまう柔らかい豚バラチャーシューと、厚めにカットされて、見た目通り色濃く味付けされた、歯応えのある牛バラのショッパーチャーシュー。

歯応えも味わいもそれぞれで、差も楽しめるものでした。

牡蠣醤油付けの様なトッピングは、ショッパー味わいの中に牡蠣の濃厚な味わい。2種のチャーシューとこの牡蠣、存在感しっかりで、圧倒的にお酒が頂きたくなります。

中盤からはエスプレッソと呼ばれている、牡蠣ソース?を麺に絡めて頂いてみると、牡蠣の風味がしっかりと。ただ何となく物足りないような。うーんなんだろう、私の勝手な好みなんでしょうけど。

gnk08固形物完食。残ったスープに持ち込んだライスを投入。鍋後のおじやの様なイメージでしたが、そこまで味わえなかったのは何故だろう。

鶏の甘みを感じててしまったから?カエシをもうちと欲しかったから?と言いつつも完食です。

また悪魔肉を味わいたいな・・・チャーシュー追加購入で、悪魔肉追加をお願いしてみようかな。無理そうですが。

さて、次の店はどっちだ・・・。

東京都豊島区東池袋1-13-12