燻製ベーコンカレー ７４０円
この日はコチラへ。
ラーメンも食べたいがカレーも食べたい。この日カレー。あまり見かけない、燻製カレーを提供されているお店があるということで、伺ってみました。
この日は神保町から徒歩移動。行列のラーメン屋を横目に、お店に向かいます。
お店の場所は、神保町と水道橋の間の水道橋寄りですかね。目の前が新潟カツ丼タレカツです。開店すぐくらいで入店。先客１、後客多数。
表題を口頭でオーダー。「スープあるのでどぞー」と言われてセルフで入れて席に戻ります。厚みのあるベーコンが入っていて、燻製の香りがしっかりしつつもくどくなくてうまーと、思っていると、カレー到着♪
量的にこれくらいだったら、大盛りにすべきだったかなぁ、と、スープのベーコン食べちゃったけど、そういえばカレーにベーコン乗ってるんじゃん･･･被った･･･が第一印象。カレーにはベーコン以外に大きな具材はありません
細かく見えるので、溶けている系にも思えます。端にキャベツピクルス的なもの。
開店すぐだからか、お米が炊き立てに近い感じなのにも気付いてちと嬉しい。をカレーと混ぜ混ぜして食べると、うま。
際立って燻製感があるわけではなく、スパイス感が突出しているわけでもなく、適度に甘さもあってコクしっかり、このバランスがとても好みです。大盛りにしなかったことを後悔し始めます。
個人的に、インパクトとしてもちっと辛さが欲しいところですが、ご飯普通盛りは、量的に味に飽きる前に食べ終わりそうなので、その点でも今回はご飯普通盛りは正解だったのかも（半言い訳）。
厚めのベーコンは表面が焼かれた感じのものでカリッと、厚さ的に適度に歯応えのあるものですが、噛むとカレーに負けないうまみがあって、燻製臭も楽しめるもので、しっかり楽しめます。･･･ビール飲みたい。
夜は一品でお酒も楽しめるお店のようで、加えて締めにカレーとかもできるのかな？とか思いながら完食です。
この日はカウンター席で頂きましたが、カウンター内のモニターはラピュタの英語版を放映。内容を知っているのに、ついつい目がいってしまい、食べるのにちと時間がかかって完食です。
店主様？は調理、サーブ、会計までおひとりで、少ない客数ながら大変そうでした。今度は夜に来てみたいなぁ。
さて、次の店はどっちだ･･･。
