mnri01チャーシューざる 1350円

この日はコチラへ。

新宿周辺。久し振りにあのお蕎麦を食べたいな、と思ったらパスタ屋に変わってる・・・。潰れてしまったのか業態変更なのか。残念。

きびすを返してコチラへ。待ちあるも複数人数待ちだったのを飛び越え、すぐに着席できました。

相変わらず女将的な女性の方が仕切りつつある厨房内?と 様子を伺っていると、つけ麺的チャーざる到着♪




mnri02チャーシューが気持ち少なめにも感じる?&小さめのカットになってます?が第一印象。

大きい肉塊チャーシューはラーメンだけで、ざるの方は違うんでしたっけ?

刻み海苔が乗っている、麺だけ先に頂いてみると、しっかり冷水で締められて、歯応え有りまくり。

氷水で締めたような冷たさにも感じますけど、多分水道水っぽいです。

中太の縮れ麺は透明感があるも。で、すんごいコシですね。こんなにコシがあったかなと思いながらスープへ。

つけつけする前にスープだけで頂いてみると、かなり甘さが先行で後味と香りは酸味。もちっと出汁感を感じるようなイメージでしたが、ちと違和感。ですが私のイメージがきっと間違っているんでしょうね。

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チャーシューをちと避け、つけつけするスペース確保。つけつけして食べてみると、スープだけ飲んだときよりもかなり味わいのイメージが違いますが、麺はかなりの存在感ありまくりの状態。

(当たり前ですが)麺を食べてる感がすごいです。正直、まとわりついてくる刻みのりを少し邪魔に感じながら、数本ずつ端でつかんでつけつけ、すすっていきます。

温かい酸味はどちらかというと苦手な私ですが、甘みがあるからなのか、かなり立った酸味でないからか、そこまで気になることなく食べていけます。

中盤箸休めにチャーシューを。もっと赤身ばかりのものだったイメージですが、肩ロースチックにも見える、脂身が入ったもので、食感はかなり柔らかめで、うま。

繊維質全開のパサったイメージでの訪問でしたので、かなりビックリ驚嘆。でもスープに浸かっていない部分は冷ためで、そこはちと寂しさを感じて、スープにひと通りつけていきます。

麺量は200g弱くらいでしょうか。つけ麺にしては少なめに感じてしまう麺量をすすりきり、スープにつけておいたチャーシューを頬張って完食です。

チャーシューの量減ってるように感じますが、質は上がっていたような(たまたまかもですが)。次回のこの当たりの訪問時は、再びチャーざるか、納豆か、はたまた「ほりうち」なのか。うん、また来よう。

さて、次の店はどっちだ・・・。

東京都新宿区西新宿1-4-10