
この日はコチラへ。
日吉の後の跡に入られたコチラ。あっさり系でレベル高い、と予習。どちらかというとこってり&濃厚好みな私は、気持ちハードルちと上げての初訪問です。
お昼を外したからか、先客3で空いている模様。食券を購入して若い店主様?に渡します。
後客の女性おひとりさま、何故私の隣に座るの?私が忘れているだけで、知り合いか?って、席を詰めて座った結果ですね、とちと違和感を感じていると、ラーメン到着♪

早速レンゲでスープを頂いてみると、、ガツン!とはこないものの、うまみしっかりで動物系の重み、と香りが魚介で&生姜でうま。麺大盛りにすれば良かったなぁ、と後悔食のスタートでもあります。
麺は店内に記載のある通り、表面に斑点のある全粒粉らしい、細め〜普通太さのほぼストレート。そこまで小麦感が全開には感じませんが、コシがかなりあるちと固めな茹で加減に感じて、見た目と違う存在感にちとびっくり。


確かにこのスープならもっちり麺より、コチラのような麺の方が合いそうですよね〜とすすっていきます。
メンマは穂先的なもので柔らかめ、太い部分はきもちコリッと。麺にかいわれとネギが絡むと、その爽快さに口の中がリセットされます。
チャーシューはバラ的なもので、濃いめな味付けはされていないようで、じんわり甘みが味わえて、うま。好み的にはこれだけ柔らかければ、もちっと厚みが欲しいところですが、主役は麺ですから、というところでしょうか。
最後は麺とチャーシューを絡めて完食。飲んだらダメ・・・と思いつつもレンゲを持つ手の制御ができない、脆弱精神者です・・・はい。
ご馳走様でしたーと店を出ると、「ありがとうございました!」って店頭の女性から。一瞬ビックリしましたが、関係者の方ですよね、通りすがりの方に言われたのかと思いましたよ。考えればあり得ないんですけどね。
個人的には、あの味わいでご飯とのセットはどうかなぁ、と思いますが、香味油とかスープはこだわられている感じがするので、油そばとかも勝手に期待してしまっての帰路となりました。
さて、次の店はどっちだ・・・。