汁なし、大盛７３０＋１００＝８３０円
この日はコチラへ。
また、工藤さんにお勧め頂いたお店に伺ってみました。
天気がかなり悪い日でしたが、昼時だからか店内満席。食券を購入して券売機前で待ち。でもすぐに着席。
食券を出すとトッピングはどうしますか、的に聞かれたので、
全部でお願いします♪
待っている時間は厨房内を観察。寸胴、黒いスープでグツグツと煮たたせてますね、と思っていたら、汁なし到着♪
の前に、別器で野菜増し分の野菜と生卵が渡されています。口頭で注意事項。まずはそのまま食べて、途中から使ってください、とのこと。とボトル２つ。酢とごま油ですかね？
表面は結構びっしりと脂が覆い、手の、箸のつけどころに困る感じかも。刻みネギを避けて見てみると、汁なしだから当たり前なんですが、スープは見えるものかなり少なめ。
食べ終わったら殆ど残らなそうな感じだな、とまずは出来るだけ麺だけで混ぜようとすると、脂の下に野菜があったので、別皿の野菜を少し加えて混ぜ混ぜ。うま。
臭みなし、しっかり重みがあって軽く甘みがある脂は、茹で立ての熱々の野菜と相性良さげ。何だかご飯が欲しくなる感じですよ。
混ざってしまった鰹節も噛んでいると 鰹の香り。その仕事が伺えます。最初はにんにくを混ぜず、刻みネギとちとチャーシューを混ぜ混ぜして麺をすすっていきます。
麺は太〜極太の厚みのある縮れた平打ちで、ごわごわバキバキ、かなりの歯応えを感じられますが、粉っぽさはなしな麺で、うま。
麺自体もうまいと思うんですが、しっかり絡んだスープがこれまた重くて、食べ応えがありまくりですね。しかも麺が自家製？で、適度な長さで切られてないのか長く、数本を口にいれるとすすりきれないくらいです。
しかしこの麺はうまいなぁ、このスープですし、すでにつけ麺でも好み＆期待してしまうかも。
後半には生卵投入で混ぜ混ぜ、味変的になりつつ安定のもうまさですね。 この濃厚さなら黄身だけでも良かったかな、と思ったところは最終盤。
酢がキツイのは苦手なので、ごま油をちとタラリ。既に重いので 重さ的にはあまり変わらないように思えましたが、香りもそこまで加わらない感じで完食。
ごま油に占領されるのもアレなんで、少なめに入れたのがアレだったか。
大盛りにしましたが全く問題なく完食、本当に大盛りだったのかな、と思ってしまいました。麺茹で前に重量を計られていたので間違いないと思いますけど。つけ麺･･･早速食べに来たいです。また来よう。
さて、次の店はどっちだ･･･。
