dpp01dpp02豚つけそば 1100円

この日はコチラへ。

どなたかの独歩記事を拝見したら、独歩でつけ気分。お昼に伺うと4分の3の客入りとまずまずご繁盛のよう。

麺は冷盛りでお願いしました(温盛りも選べます)。席は入り口近く、厨房内でバラチャーシュー煮てますねぇ、と思っていると、つけそば到着♪



dpp03相変わらず?スープ器は熱っ!が第一印象。他のお客さんでも、器が熱くて、カウンターの上から器が降ろせなさそうな感じの方もいらっしゃいました(店員さんが降ろされてました)。

まずは麺だけ頂いてみると、中太で気持ち縮れていましたが、中華そばの麺より太く感じて、水道水での締め加減はほのかに温さが残る感じ。

水道水で締められた分コシを感じ軽くモッチリでしたが、歯切れは良さげなイメージ。

麺をつけつけして食べると、表面の油がしっかり絡むからか、大味気味ですが魚粉からの鰹はしっかり感じられます。異物感はありますが、私はそこまで気にはならないかも。

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ですが、数口食
べてからふと唇を舐めると、予想以上のザラザラ加減。唇にたくさん魚粉がついていたみたいです。

食べているときはそこまで気にならなかったですが、唇を舐めたときはビックリしました。

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チャーシューは記憶にあるザクッとした食感でなくて、かなり繊維質が先行した感じ。イメージと違ってちとビックリ。柔らかいのですが、ちとパサって冷たい麺の上にあったからか、香りも今ひとつに感じてしまいました。

スープ割りで帰ってきた器には、軽くごろごろとチャーシュー、ネギやらが入ってました。ニンニク臭がしましたけど、スープ割りに追加されたんですかね?で、完食です。

つけつけしているときには気づかなかったですが・・・あ、油のせいだな(言い訳)。

油そばもあるんですね。こっちも魚粉多々なのかな?

しかし何より、隣のクチャラーさんが気になって気になって。スマホいじりながら食べているのも、気になって気になって。サクッと食べてからにしましょうよ・・・。

さて、次の店はどっちだ・・・。


東京都新宿区新宿1-2-5