カレー悪魔、中盛り 1000+0=1000円この日はコチラへ。
ラーメンも食べたいがカレーも食べたい。夏は塩分摂取とガッツリ食べておかないと(最初から言い訳)。
順番が来て着席。麺量は中盛りでお願いしました。デフォのスープはいつもの大きな寸胴から、ですが、悪魔スープは別の寸胴から取られた様に見えました。
最後にカレールーをかけて、ラーメン到着♪
大判のチャーシュー1枚と大きい卵と具材はシンプル。・・・ちと寂しいかも。って、肩ロースが多々入ったらしいカレールーも、ある意味具材ではあるんですが。まずはカレーを混ぜずにスープだけレンゲで頂いてみると、濃厚鶏的なスープでうま。カレーと混ぜていないからか、塩気は足りずのモノ足りない感じですが、濃厚さではモノ足りなさはなし。
しかし「悪魔」というネーミングからは想像できない感じの味わいで、ちとビックリ。若干違和感。でもうま。
カレーを混ぜないように麺をすすったつもりでしたが、軽くカレーの香りが入ってしまったので、1口目を食べた後に全体的に混ぜ混ぜ。
スープが少なめ、ひき肉たっぷりのカレーを麺に混ぜ混ぜ。カレールーも水分は少なめですが、さらさらまででもないです。しかし麺との絡みが少なく、中々カレーは弱め。
ですが肉的と甘さが前面。ちと複雑な甘さは野菜もあるからでしょうか。カレーカレーし過ぎてないのはスープを全て上書きさせないためのわざとだとは思いますが、その分、インパクトは強いものではないです。
中盤にチャーシューを崩してスープとカレーソース、麺に混ぜ混ぜして食べると、うま。
コレだけひき肉が入っていても、チャーシューの脂が入るとまた変わりますね、ちと重いですけど。
最後は持ち込み可、とブログでも書かれていたご飯を投入。カレーカレーしていない分、ご飯との相性は微妙に感じましたが、これは好みだと思います。


私はサラサラさっぱり系よりも、ぼってり的な重めのカレーが好みですので。
今回、悪魔でのカレーは初挑戦とのことなので、また機会があったら作ってもらいたいですね。
カレーのスパイスとラーメンの熱さで体が熱くなりましたが、この後、暴風雨で体も心もすっかり冷めての帰宅となりました。
今回、ご飯を買おうと思ったら、隣の東京チカラめしは営業していませんでした。14日から壱角家として営業されるようです。・・・ラーメン屋がまた多くなりますね、この通り。
さて、次の店はどっちだ・・・。

閉店ラッシュです
近所の梅ヶ丘 経堂もとっくに閉店しました。