チャーシューメン（多分） １０００円（多分）この日はコチラへ。
飲み会の後。あのー弁慶以外でも、遅い時間でも営業しているラーメン屋は、門前仲町にはあるんですけど･･･弁慶の２階にあがります。
これは弁慶イチ押しだった後輩くんに、先輩から気持ちをプレゼントしよう。「食券は出してくるから、水汲んでおいてよ（￣ー+￣）」
彼が既にチャーシュートリプル（だったはず） を、飲み会の後にオーダーしている時点で、明日にはそれなりのダメージを与えられそうですが、某氏がジオンを徹底的に叩くように、与えるならダメージも徹底的に、
チャーシュートリプルだけ、脂ギタでお願いします♪
しっかり出来てるなぁ、脂ギタのラーメンがしっかり最後に登場するなんて。出来過ぎにも思える展開に、固まっているようにも見える後輩を横目に、食べていきます。
スープ自体はあっさり系かもですが、普通レベルでも しっかり表層は背脂びっしり。
スープと背脂と麺をしっかり絡めて、頂くとこってり過ぎ。もちぷりな麺でショッパ。でも弁慶はこうでなくっちゃね。
脂も匂わなく予想よりは食べやすい感じ、見た目よりも予想よりはこってり度は高くないかも。勝手にハードルを上げ過ぎていましたかね。
バラ的ロール全開、脂身全開のチャーシュー。最大の難関。
かと思いきや、臭みもなくしっかり重みを感じながらも体調が良かったからか、豆板醤の味変のおかげか、１次会は魚中心の和食だったからか、程なく完食。唇のペタペタは仕方ないから置いておいて、口周りの脂はハンカチで拭き取りつつ、後ろ髪引かれる思いで、スープをレンゲで口へ一度運んで、本当に完食です。
何だかんだ言いつつも、後輩も無事に完食。若いってスゴイですね。まぁ翌日は夕食におにぎりを１つ食べただけで、それ以外は胃が受け付けてくれなかったそうですが。若いのにダメだなぁ。
てか今見たら脂ギタっぽくないな。忘れられてたか？
さて、次の店はどっちだ･･･。
