


豚魚介中華そば 1050円
この日はコチラへ。
先日臨時休業?のリベンジ、とシャッターで訪問。開店時間を5分程過ぎての開店。入店。
店内をキョロっていると、店奥にテーブル席。私はカウンター席ですけど。これが大変注力されたというカウンターですか、とか思ったり。
麺箱が置いてあるすぐ横にコンロの火・・・ま、別に分からないですけどね、と思っていると、ラーメン到着♪


ビジュアル的に予習通りのものが到着、ですが予習よりもチャーシューが厚いのは、嬉しい誤算というか単なる予習不足というか。
まずはレンゲで軽くかき混ぜてスープを頂いてみると、気持温めに感じるスープ。動物清湯系に香油系のイメージでしたが、私のイメージとはちと離れていて、何となく大味なぼやけた印象。
私が下手なかき混ぜ方をしてしまったせいかな、と思いながら麺へ。

あれ、最初と随分印象が変わったなぁ、と数口すすると、何か暑くなってきました。
赤いものは見当たらなく、ネコジータの私でも食べられる熱さではあります.
が、油で蓋をされた下のスープは結構温度が高かったのですかね?
序盤とはだんだん雰囲気が変わってきた、300グラムらしい麺を半分くらいのところで、海苔に乗った魚粉を溶き溶き。
異物感はさほど気になりませんが、対価的に魚介度は増して、個人的には好みの方向になり、スープを良く絡めて麺をすすっていきます。


脂身の表面が茶色くなっていますけど、醤油系のたれで煮ただけです?燻製とか?・・・燻製の風味は分からなかったですが、香ばしさはありました。
最後頃にはしっかり重いスープに感じますが、辛くはないです。固形物が食べ終わった後、数口レンゲで口に運び、スープは残っているものの、完食とさせて頂きました。
油多めで脂多め。アブラコールはしてないんですけどね。でもそこまで重厚な重さには感じませんでした。つけ麺はどんな感じなんだろう、ちと気になりますね。
おうかも独歩もリベンジしたので、府中のお店にもリベンジに行かないと、かな。
さて、次の店はどっちだ・・・。