
この日はコチラへ。
豊洲でランチ。上まで上がっている時間はなさげなので、フードコートのTETSUへ。先日のまぜそばリベンジを兼ねて伺います。
春休みが終わったせいか、昼時ながら空席が目立ちます。でも子供率は高め、就学生というよりも幼少の子が多いですかね。
キャー :「まぜそば、麺大盛りでお願いします」
店員さん:「15分〜20分ほどお時間を頂きますが・・・」
知っとるよ、大げさに言っておいて、実はそんなに待たせないんですよね、と思いながら大丈夫です、と答えると「ニンニクは入れますか?」とのことですが、今回はお断り。
そして会計を済ませて、ポケベルのようなものを貰い、席について待ちます。
そして15分後。ポ〜ケ〜ベ〜ル?が〜鳴らないよ〜♪
・・・これはちとヤバめだな、と18分待った頃に呼び出し音!商品受け取り口に、まぜそば到着♪
「中に卵が入っておりますので、良くかき混ぜて食べてくださ〜い」
とのことですが、どうせ乗せるなら、一番上に乗せておけば見栄えが良くなるのに、とかそんなことは思っていませんよ?


しかし別器、背脂の塊がしっかり浮いていてすごいな・・・が第一印象。と、席に戻って早速食べようとしますが、これどうやって食べればいいんだろう。
元々味は付いているのかな?と別器のタレ?は入れずにちとかき混ぜて食べてみると、うん、味が殆ど無い。もやしのラー油の味が一番したかも。
麺は太〜極太の縮れ麺。麺量は結構多めな300g弱くらい?ごわごわで固め食感。食べ応えはありますが、麺だけ食べても味わいは薄めに感じます。
で別器のタレ?を軽くかき混ぜてちとかけてみます。


背脂がドバっとかかり、背徳感というか変な高揚を覚えながら頂いてみますが、かける量が少なすぎたからか麺に背脂が絡んでしまっているからか、かなり大味で重みはありげですが物足りなさはかなり感じる状態。
ってか、生卵はどこにあるんだ?と麺を全体的にかき混ぜても生卵が見当たりません。入れ忘れ?とタレを円を書きながら麺にかけていると、タレの中からゴポォー!
生卵が出てきました。結構ビックリしました。声は出ていなかったと思う、思いたいです。中にってコッチだったのか。


タレを全てかけて混ぜ混ぜ。結構ショッパーだなとわしわし掴んで食べてみると、うま。ちと単調ですがガツン!とまではいかないしにろ、カツンとアクセント的なインパクトは、太麺もあいまって分かり易いかも。
背脂もしつくこなく臭くも無く、頭では背脂摂取による色々な事は分かっているのですが、体は言うことを聞かずに、箸で麺を掴みまくりです。
しかし単調なことがあいまってか、5口ほどで微妙にアゴも疲れつつ&味わいはちと飽き。私はあまり飽きが来ないほうなんですが、この日はかなり早めの襲来。

角煮のようなバラチャー。色は濃い目ですがそこまでショッパーではない、基本は柔らかいもの。ちとパサっぽいかも。
後半は、混ぜるのを忘れていた生卵でちと助けられました。
そこまで大きな変化は無かったですが、 気持ち甘さが加わって、重めの甘ショッパーさが味わえたところで完食です。

先日の坦々つけめんより、満足度もガッツリ度も高め、そして満腹度も結構高め。
ゆっくりしたいところですが、(私の勝手な予想以上に)提供に時間を食ってしまったので、すぐにフードコートを後にしました。デフォつけめんは食べに来るかなぁ。
さて、次の店はどっちだ・・・。
また遊びに来ます!!