重めなのはアレだったのでもりそばを、店頭の表記に甘えてチョモランマでオーダーします。基本は食券ですが、チョモランマは口頭伝達、ちと恥ずかし・・・。
茹で調理の方はうるさくなくな元気な感じ。元気が伝わるハキハキ声で気持ちいいですね、と思っていると蕎麦到着♪
気持ち色目が濃い蕎麦。店内の表記を見ると、蕎麦粉が7割の蕎麦らしいですね。
先に蕎麦だけで頂いてみると、しっかり冷水(氷水?)で締められたものでかなりの堅めなコシは、分かり易いものです。
先に蕎麦だけで頂いてみると、しっかり冷水(氷水?)で締められたものでかなりの堅めなコシは、分かり易いものです。
この蕎麦は温かい汁に入ると、一体どうなるんだろう、などと考えつつ、まずはカエシだけを頂いみると、コチラも醤油とカツオが分かり易いくらい存在感しっかりで、かなり濃いめのもの。
個人的にかなり濃厚ショッパーに感じてしまったので、卓上のポットから蕎麦湯を注いでちと調整。
蕎麦をつけつけしてすすると、蕎麦の香りが楽しめ、口内でも分かり易い蕎麦とカエシの存在感が楽しめて、うま。
かなり堅めの食感だと思いますが、一応、これでデフォでいいのかな?個人的には存在感があっていいですけど、一般的にはかなり堅い部類になりそうな気がします。
中盤からはアクセントにねぎ投入。ねぎは絡みにくいので箸でつまみながら頂いていきますが、面倒くさくなったので、すぐに味変的に唐辛子和え?の揚げ玉を投入。
当初はサクサク感、というよりかなりザクザク感。しばらく経ってもあまりカエシを吸ってやんわりにはならなかったですが、ジャンク感が増していて、これもアリかと。
先日、二八蕎麦ではあまり蕎麦っぽい感じはしなかったのですが、向こうは温でコチラは冷、温度やその他の内容で大きく変わるのかな。自家製麺が違うのかな?でもゆで太郎でもここまで存在感が感じられるものでもないし。配合少し違うだけで大きく変わるのはラーメンの麺とも同じですかね。
まぁ色合いも違うので、麺でいう全粒粉とかそういうのも違うんですかね(ただ着色料で変わっている、とは思いたくないですが・・・)





