
油そば、麺大盛り、ライス600+0+10=610円
この日はコチラへ。
天気もイイのでちと遠出。
の予定でしたが、空腹が我慢できず通過途中のコチラに訪問。
麺は普通盛り150gから、中盛り200g、大盛り250gまで無料増量可能。なので、麺は大盛りでお願いしました。10円だったしライスもつけてしまった・・・。
私の後から続々と来客。厨房内はお1人で中々大変そう、と思っていると、油そば到着♪
調理工程を見ていたら、提供前に麺とタレを混ぜ混ぜ。ただもちと驚いたが、チャーシュー短冊を直前に切るとはまだ想像できましたが、 玉ねぎみじん切りも直前にされていました。これは初めてかも。
たまたま作り置きが準備できなかったのかは不明です。
具材は結構シンプル?メンマにチャーシューは2枚分くらい、かいわれ、刻み玉ねぎに大きな玉子。・・・玉子大きいな。
スペースを使って麺を混ぜ混ぜ。テカりがあまりないので、油がそんなに多くないのが分かります。麺は平打ちな中太なほぼストレート。浅草開花楼製なんですね。
ちとカエシ色が付いた麺をすすってみると、加水が気持ち低めに感じる、堅めもっちりな感じ。結構ショッパーでピリッと辛い感じ。
赤いものは見えないから辛く感じるのは、ショッパー辛さか?白い粉系のビリリ・・・とは違うな。でも舌だけじゃなくて唇もピリッとしている、唐辛子系じゃない辛さなのかな。
重さはあまりないですが、ショッパーで箸が進む感じ。これはご飯が食べたくなりますが、ご飯はまた取っておきこのまま麺を食べていきます。
箸休めにチャーシュー。温めてあって柔らか、肩チャーシュー的でうま。とろけるような柔らかさではないですが、箸休めなのに箸がどんどん進むかも。お酒が欲しくなったかも。
大盛りの麺を堪能した後は、残ったタレにご飯投入。まだ玉子を残しているのでちとかき混ぜにくいですが混ぜ混ぜ。うん、ご飯が結構堅めな仕上がり&もうもちっと重みが欲しい感じかも。で完食です。
玉子は黄身が半分くらい半熟な感じの半半熟でした。味付けしてあったかもですが、タレの濃さでその辺りは分からず。
しかしタレのおかげで?黄身の味わいが際立って感じましたね。
重めのタレですとスープが欲しくなる感じですが、この味わいだとスープが飲みたくはならない感じでした。
610円でのCPは良さげ、味も濃い目でガッツリですがもちっと重さが欲しいと思ってしまいました。ラーメンはどんな感じなんでしょうか。油そばからは想像できないので、また行かないとなぁ。
さて、次の店はどっちだ・・・。
