チャーシュー濃厚魚介つけめん９５０円
この日はコチラへ。
油そば･･･まだやってないのか、赤い×ランプ。麺量は並盛２００グラム。
「おすすめは特製つけめんです」と言われましたが、つけめんは採用させてもらって、チャーシュー増しのボタンをポチッとな。
先に食券購入して店員さんに渡し、店頭の列に並び直し。合計１０分強の待ちで着席。
大きな声での接客は、一燈譲りなんっしたっけ？と思っていたら、つけ麺到着♪
まずは麺のみ頂いてみると、氷水で締められたような冷たさ。加水が低めそうなごわごわな中太〜太麺、角ばったなストレート。表面の斑点から全粒粉系なんですかね。
スープには海苔と魚粉、刻みネギ、メンマと（私が苦手な）刻み柚子皮･･･な感じのようです。
麺の上には、チャーシュー増しにした分のチャーシューと思われるチャーシューが３枚。しかし薄い。
麺をつけつけして食べてみると、ニボ的な匂いと味わいが先行、動物系のコクがあるもので、うま。
濃厚魚介ってメニュー名ですけど、Ｗスープでしたか（やはり）。しかし甘さがかなり感じられ、個人的にはしつこいくらいに思うのは、動物系の脂もあるからなのか、脂って感じの甘さじゃないかな。
スープ内にチャーシュー１枚発見。この１枚はデフォ分のチャーシューなんですかね。適度に長い麺をほぐしながら箸で掴み、つけつけして食べていきます。
しかし柚子皮がいつもより弱く感じて、そこまで柚子柚子してなくてイイ感じ･･･柚子が弱いのかスープが強いのか、私の柚子苦手が克服気味なのか。
後半に入る前にチャーシューを。スライスの後に炙っているのか、所々に茶色い焦げ目が見えるような。
まずはスープ内のチャーシューを頂きましたが、あれ？肉＆脂感はありますけど、うまみがかなり弱めに感じます。麺の上のものはどうかな、と１枚頂くと冷たい脂が気になるくらいの冷たさで、味わいは同様･･･うーむ。
とりあえずスープ内に避難させて、溶いてなかった魚粉を溶いてニボ感アップ。
粉っぽくもありますけど、コチラの方が好みかも。
最後の２口は、カウンターに置かれた割りスープポット（昆布？）で少しだけ割って、２口の麺をすすってみると、ちと割ったくらいが食べやすく、味変にもなって良かったです。
麺完食後は割りスープを本格的に？注いで、そのままスープも飲ませて頂きました。
最後まで温めたチャーシューは、結局１枚目と同じであまり好みではないもの、ちと残念でした。自宅からもちと距離がありますが、ラーメンは一度、頂いてみたいです（チャーシューは増しませんが）。
二郎はもう営業終わってました。行くつもりはありませんでしたけど。
さて、次の店はどっちだ･･･。
２９日、行きました。
中華そばをいただきました。
５点満点で３点。
麺がダメでした。やや太目で弾力性があり、細いうどんの様。
スープも特段の特徴もなく、一燈らしさ無し。
私は一燈の煮干が最高に好みで、新小岩に通っていました。
小岩の新店舗、１年持たないのでは、と危惧しています。