朝つけ、ご飯(肉乗せ)? 750+100=850円
この日はコチラへ。
場所が微妙にうろ覚えでシャッターならず。とある日のスタートです。
先日来た際に、人で溢れる通りを見てからだと、祭りの後の様な寂しさを感じてしまいます。まぁこんなもんなんでしょうけど。
六厘舎は外待ち8人ですが、コチラは先客1、後客2。
害虫害獣対策?のキリキリ音、さすがに店内では気にならないですね、と思っていると、つけ麺到着♪
透明感のありげ、表面にちらほらと茶色い斑点が見えるちと縮れた細麺。
しっかり締められていて、気持ち水っぽさも感じますが、小麦な味わいでしっかりもっちりなもの。
しかしえらいもっちり、細麺でここまでもっちりは初めてかも。
つけスープは透明感のある清湯醤油系な感じで、表面に油の膜と小さな白い背脂。やけに角ばった形の白い塊があったので、大根?かぶ?珍しいじゃん!と箸でつまんで食べてみたら背脂・・・あぅ。
ひと口めからやってしまった、とお冷やで口をリセットし。
麺をつけつけしてすすってみると、鰹な香りと醤油的なすっぱしょぱを、しっかりもっちりで食べる感じ。
七彩で食べるの今回が初めてなんですけど(!)、朝だからかあっさりver.なのは理解出来ますけど、それは頭でしか理解できない!体は物足りなさを感じてしまいます。
見た目的には結構重そうなんですけど、重さをそこまで感じません。私は結構ショッパー好みですが、油は浮いているものの、動物的な力が少なく感じてしまっているのか、カエシがかなり直接的に感じてしまいます。
つけスープ内には刻みチャーシュー、水菜、ネギ、そしてかなりコリコリなメンマな感じです。ご飯が欲しくなり、現金でご飯をオーダー。
麺提供時に一緒に出された甘酢?と鰹節?で味変していきます。
甘酢?・・・あかん、苦手っす。もひとつの鰹節は、魚粉ほど異物感も少なく、風味も増してこれはイイかも。
残ったスープをスープ割りしてもらうと、鰹度がかなりアーップ!これくらいな感じが好みだなぁと、ご飯と食べて完食です。
ご飯は麦ご飯に肉味噌だったのかな?肉のうまみはあまり分かりませんでしたが、ショッパーもさほで強くなく、コチラは私的に朝的には良かったかも。
店外に出ると、静けさ中にキンキン音。さ、現実に戻るか。
さて、次の店はどっちだ・・・。