BlogPaintjnbcj01小豚ダブル 850円

この日はコチラへ。

ど、こ、に、い、こ、う、か、なーっと。久し振りに神保町かな、と三田線で移動です。

時間を外したのに20人以上の店外行列。寒くて二郎を欲するけど、寒すぎて並べないほどじゃない、そんな感じで混んでる?

でも昼過ぎでもしっかり豚ダブルは券売機に健在、ってか奥に多量の豚が・・・明日の分かな?と考えていると、

店主様:小豚ダブルの方ぁ、ニンニクは入れますか?

全部でお願いします♪


ってロットの最終配膳、最初の方が麺固めだからかなりスタートが遅れ、やばい、ロットを乱しそうな勢い・・・。入り口そばなので、入り口の方のプレッシャーを感じますよ。

店主様:ギリギリだから気を付けて〜。

とラーメン到着♪

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カウンターに置かれた器は、本当に表面張力でギリギリこぼれてないですけど、カウンターから降ろすと予想通り決壊・・・あぅ。布巾で手前にスープが流れるのを防いでから、箸を取ります。

まずは器に口をつけてスープを頂くと、予想通り脂過多気味ですが、そこまでしつこくない感じ。透明チックな完全液体脂ではなく、乳化したような脂だからですかね?

私がすぐに飲めるってことは、そこまで熱くないってことだな、と思いつつも、出汁感と乳化度のあるスープのうまさから、かなりの期待度とハードルを上げながら、まずは上から前菜的な野菜から食べていきます。

jnbcj03野菜の上に乗せられた脂を、混ぜ混ぜして食べるとうま。結構クタでしたが、カエシがかけられてショッパうまー。

野菜を食べると、野菜の下に豚の山。

こんなに盛らなくてイイのに・・・とかは微塵も思わず、麺を頂くのにスペースを作るためちと回避、箸で掴むとぷるんぷるん♪と音が聞こえる柔らかさ!

今日の豚は当たり豚か、もしくは大当たり豚だな!と楽しみを残しつつ、麺を引っ張り出します。

jnbcj07中太〜太麺な平打ちストレート、柔らかそうでやわやわではないもちっと食感。

スープがしっかり絡んで、

      しっかりうまいです!


確かに空腹スパイスもありますけど、記憶で美化された味と比較してもトップかも。何だこれ、

うま過ぎる
うま過ぎじゃないですか。

器の中で麺が絡んでいて、キレイに引っ張り出せないので、麺を少しだけ出して口を麺のそばに寄せてずるずる。

行儀としては悪いのでしょうけど、スープが跳ねないようにするためもあって、この食べ方で堪能しながらすすっていきます。

食べる前は相変わらず結構量あるなって思いましたが、気が付いたら既に後半。スプーンで山盛り一杯の刻みニンニクを溶かし、軽く香っていたニンニクレベルを全開に上げます。

重みのあるスープは全然ニンニクに負けず、よりジャンクに。麺にもニンニクを絡めて味変的に、ニンニク辛さもしっかりと味わって麺終了。このうまさだったら大でも食べれたかなぁ。

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豚は本当にぷるんぷるんの柔らかさ。バラ肉的?と思うような脂身の大きなのもあったので、脂身がダメな方にはアレでしょうけど、ジューシーで柔らかくて、甘くてうまーい!当たり豚じゃなかったです、大当たり豚でした。

厚さ1cm弱、直径7cmほどが8枚分ほど。麺を食べた後でそれなりに満腹なのに、全然箸が止まらない・・・あぁ中毒だな、と感じたところで完食です。

残ったスープ、今日のはうまかったけど、スープは飲んじゃ・・・ダメだ。

jnbcj08飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。
飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。
飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。
飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。
飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。飲んじゃダメだ。


飲んじゃ・・・ダメだ。ひと口で我慢しました。

満腹なのにもう食べたい。何だこれ・・・今までの二郎でも、ここまで思えたのは初めてかも。機会を見てまた来よう。

さて、次の店はどっちだ・・・。

東京都千代田区神田神保町2-4-11