
この日はコチラへ。
相変わらない六厘舎の大行列を見ながら、店頭4番手。
ってすぐに10人以上の列になっていましたよ・・・あ、あぶねーっす。
と、店頭から店内を見ると、半分くらいの人が食べてないようにも・・・あ、一人待ちきれずに返金希望で離席。これは、ま、待つかな〜?
10分くらいで入店。1ロット4杯ですかね?厨房内にそれなりに人の数は見えます。
私が入店してからは、次々にサーブしていたので、私が来る前に何かあったのかな?オープンしたばかりでまだオペが?とか思っていると、ラーメン到着♪


タンの存在感がすげえ(さすが1260円)が最初の印象。
薄く脂の層がありげな清湯系に見え、レンゲでスープを頂いてみると、さっぱりで塩、な分だからかパンチはちと?やはり?弱め。

表面が適度にツルツル、喉越しは好みなんですが、麺を噛んでいると、たくさん入ったザク切りが、主張があるかもかも。
大きなチャーシュー的なタンは、大小6枚くらいあったと思います。
厚さも適度にありパサはなく、本当に分かりやすく柔らい。タン独特の繊維感をしっかり味わえます。
でもタンは焼いたときの「ジャギッ」と食感の方が好みだなんて、そんなこと言ってません。
後半に中央に鎮座しているニンニク脂ペースト的なものを混ぜましたが、ちと味変的には変わりましたけど、そこまで大きくは変わったようには思えませんでした。
味わい深く感じてくるかな?と思って、食べ進め、スープを飲みます。が、後半もあまり変わらずな感じで完食しました。
先日、分かり易すぎる牛スープを頂いただけに、お店が、作り手が違えば全く方向が変わると分かりつつも、牛をも少し感じたかったかも。

胡椒も辛いのも好きですが、ひと口めからピリリと辛いと、スープの味わいも弱くなるように感じてしまいました(まぁそんな弱感性は私だけでしょうが)。
あとデフォで?ニンニクが入っているのも・・・ちと好みがありそうですね。
加えて券売機と並ぶ列が逆で分かりづらい・・・ま、注意書きはあるので私が悪いんですけどね。文句言いながらスープまで全部頂きましたがー。
さて、次の店はどっちだ・・・。
そうそう、パンチがなかったですよね。。。