悪魔赤、麺中盛り ８５０＋０＝８５０円この日はコチラへ。
ちと前に訪問。先日、ガス系の修理で休まれていたし、伺ったときは券売機が故障･･･何か･･･大変ですね。で口頭でオーダー。
ピンッ！と張り詰めた空気でもないですが、のほほとした空気でもない、独特の空気の中で店主様の作業を見ていると、ラーメン到着♪
思ったよりも赤くなく、辛さはそこまでではなさそうです。まずはレンゲでスープを頂いてみると、口当たりは唐辛子かラー油系の辛さがビビビと来ますが、鶏の甘さとうまさがじんわりと来て、うま。
でもまたノド奥と口内はでピリッとした辛さに包まれます。ココまで辛さがありながら、しっかりスープが味わえるのは結構久し振りかも、何て思わずにんまりしてしまいます。
しかし赤い悪魔は悪魔でも、塩系悪魔なんですね･･･。最近の限定も悪魔で塩系が多いので、そこまで混乱はしませんでしたかが、密かに軽く肩を落としてしまったりして。
いや、でもこのスープなら塩の方が合うような気がします。
具材は、薄いですが面の大きなチャーシュー、メンマ、海苔と多めな刻みネギ。麺はデフォ的な、普通から中太のほぼストレート。
加水が低めにも感じるもモチプリな麺は、気持ちスープに勝っているように思えて、スープだけで飲んだ鶏の甘みが、今ひとつに思えてしまいます。
レンゲで追いスープをしつつも、表面に浮いた赤さで、服に水玉模様をつけないよう、最新の注意をしながら食べていきます。中盛り２００グラム、中太だと多めに感じますね。
後半は、脂が熱で溶けて、柔らかくなったチャーシューで麺を包んで食べると、うま。
赤い辛さとは違う辛さがありつつ、食感的にも、多め入ったネギはいい仕事をしてくれて、コレはネギ増しも今度はしてみたいなぁ。
辛さはそこまで辛いものではありませんでしたが、気を抜くとむせそうな、最後までピリピリしつつも、鶏をしっかり味わえるのはものでした。
期間限定的な牡蠣プレッソ、その他の限定もまた頂きに伺いたいです。
さて、次の店はどっちだ･･･。
