ラーメン大豚入り、極太 １０５０＋１００＝１１５０円
この日はコチラへ。
ラーメンは食べたいがカレーも食べたい、と訪問したい候補だったコチラ。移転前には２度伺った記憶があるのですが記事はないみたいだし、移転後は未訪問＆極太も未経験。
なのでこれらを経験すべく訪問です。しかし店頭記載の･･･際日ぇ･･･。
食券を購入の後、「念の為」に今日はカレーありますかー？と聞いたら「やってない」とのこと、やはり。うーむ残念。なので、カウンターに食券、その上に極太分の１００円玉を置いて暫し待ちます。
店主様の作業を見ていたら、麺の茹で時間１５分強のようです･･･さすがに長いな、と思ったところで「ニンニクは？」とのことですので、
ヤサイニンニクアブラでお願いします♪
野菜はさほど盛られていなく、標高は低め。ですが器はちと大きめです。見た目にも野菜が少ないと何故すぐに分かるかというと、野菜の隙間からすでに麺が見えたからです。
野菜のすぐ下まで麺ですか、さすが４５０グラム･･･の前に、外からはスープが見えません。初極太ＤＡＹですが、今日は汁なしじゃないんですよね？まぁいいかと上から、野菜から食べていきます。
野菜は結構クタな感じ。最後にカエシをかけられたようですが、脂のコールと間違えられたような気が、しないでもない感じが否めないですが、まぁそんなこと考えながら食べている間に野菜はほぼ完食。
やはり麺は太いですねぇ、でも昨今太い店もありますので、目が飛び出るほど驚く太さでもないでしょうか。でもかなり太いです。割り箸を割る前、持つ辺りの太さくらいですかね？平打ちではなく殆ど四角いですけど。
スープ量は麺が半分浸かるくらい、先日食べた二郎＠一之江の汁なしとどっち方がスープが多い？とか考えてしまいました。
券売機の上に箸と一緒にレンゲも置いてあり、かき混ぜるのにレンゲを持ってきて良かった、と逆後悔をしてしまったりして。私は食べ方が下手なので、箸だけではきっとうまく食べられなさそうです、コレは特に。
麺をスープに絡ませるなのか、和えるなのか、混ぜるになるのか、そんな麺とスープのバランスですか、天地返しのようにひと通り混ぜ混ぜ。
麺が全体的にスープ色の茶色く染まったところで、レンゲでスープだけ頂いてみると、思ったよりも軽めで、カエシが前面、表面脂の重さと、スープの豚〜な感じ。もちっと脂が欲しいかもなのは後の祭り的な感じです。
麺はそこまで長くないので、絡んだ麺をほぐしながらすすると、柔すぎず、ちとコシを感じつつ堅めもっちりで、うま。スープがはねないように大人しくわしわしと、また熱いのでふがふがしながら食べていきます。
しかしこの太さで普通に茹でたら、内側は適度な柔らかさでも外側は柔らかめになりそうですが、そんなことなく内外共に堅めながら適度な柔らかさ。調整難しい、いや面倒臭いだろうなぁ、と１００円増しの分とを噛み締めていきます。
豚は脂身がありつつも繊維感たっぷり、柔らかくて味が染みててうま。
ロースっぽくないですがウデ的なのかな？分からんですが、スライスというより大きめにかったされた豚を、噛み締めて味わいます。
麺はスープが少な目だからか？太いからか、伸びずに柔らかくなることなく最後まで食べられたと思います。
固形物完食。スープだけでは殆ど飲まなかったのに、スープが残り少なっ！麺量も多かったから、良く絡んだ感はありますけどね。ごっそ様したあ〜と店外に出ると２０人ほど。皆様お先に頂きましたぁ、と心の中で声掛けをさせて頂いて、腹ごなしに淵野辺駅に徒歩で向かうのでした。
こっち方面に来る機会があったらまた来ようかな。
さて、次の店はどっちだ･･･。
ラーメン学
【住所】神奈川県相模原市中央区矢部３−１８−１６
【営業】１１：３０〜１４：００、１８：００〜２１：００
土祝１８：００〜２０：００頃
【休日】日
※変更になっている場合があります
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