汁なし大、ぶたダブル、生卵７００＋２００＋５０＝９５０円
この日はコチラへ。
早朝の所要をこなし、午前中のおやつの時間には既に昼御飯な気分。
一之江か小岩なら、出先のこの場所からなら一之江か、的な感じで一之江に決めて、シャッター訪問しました。
時間少し前に開店。汁なし大の食券を購入。食券と一緒に、１００円玉２枚と５０円玉１枚をカウンター上に置いてしばし待ちます。
隣の人が食べているのが、今日はやたらと羨ましく感じるなぁ、と思ったところで「汁なしの方ぁ」
ヤサイニンニクアブラカラメでお願いします♪
店主様：「魚粉はいらない？」
キャー ：「はい、魚粉は結構です」
のやり取りの後に丼が到着。
汁なしだけ魚粉の無料トッピングも可能なので聞いて頂いたようですが、この日はガッツリいきたかったので、魚粉が入るとあっさりな方向に感じそうで、今回は遠慮しました。
先に到着していた生卵を手前に引き寄せ、頂いていきます。
まずは上から、の前にスープの量をチェック！外からスープは見えませんが、豚を持ち上げてみるとスープがありました。以前のイメージよりも少ない感じかも。
で、上から野菜から頂きたいですが、まずは頂上の脂の塊をちと端に避けて、避け切れなかった脂と野菜とを混ぜ混ぜ、うま。
写真からも分かるかもしれませんが気持ち、キャベツが多い様に感じます。しかも春キャベツ的なちとしっかりしたもので、キャベツの甘みを感じる気がします。
野菜を殆ど食べ終えてみると、すぐ下には豚さんが鎮座。これいくつあるんだろ、と思いつつも、先に麺を頂いていきます。スープがはねないように麺を引っ張り出して、器の底のスープと混ぜ混ぜして食べると、うまー。
麺堅めの方がいらしたからなのか、結構柔らかめでかなりもっちり。
以前は麺堅め一辺倒な私でしたが、昨今はどちらかというと柔らかめが好みなこともあって、麺をすすりながら思わずニンマリしているのが何となく分かります（そこ、キモイって言わない！）。
辛めにもしましたが、もちっとカネシが欲しかった状態だったりもしますけど。
スープは乳化した感じで重め。麺の表面がぬめり的で、スープとの絡みがもひとつな気もしますが、しっかり絡めて頂いていきます。
中盤に生卵を割ってすき焼き風に数口。重めのスープに卵の甘みがこれまたうま。
そういえばすき焼き二郎久し振りだなぁと思いつつ味わいますが、この食べ方は時間がかかるので、数口で残った卵は丼に入れて混ぜていきます。
後半からは、混ぜていなかったニンニクを全体的に混ぜ混ぜして、ニンニク度アップ！食べながら、なーんか堅そうに見える豚をスープにつけておきます。
この辺りで箸休め的に豚を。１個３０ｇくらいのが、１０個分くらいあるように感じるんですが。
３００ｇくらい？そこまでないかな？
今回は当たりだったのか柔らかくて、適度にカネシが染みていて、脂身がついているものばかりで、うまー。
麺を食べているのに何だか御飯が食べたくなる、これ不思議。
あ、そういえばレンゲを使うのを忘れてた、と思ったのは、固形物を食べ終わって、スープ内の固形物をサルベージしているときでした。脂の塊はパスさせて頂き、残させてもらいました。
しかし当初、あれだけ乗っていた脂の塊がほぼ残ってない･･･ど、ど、どこにいってしまったんだろうか。これは次回も汁なしを頂きそうだなぁ、と思いつつも、何故か退店してすぐに、関内の汁なしをちと思い出したのは内緒の方向で。また来よう。
さて、次の店はどっちだ･･･。
ラーメン二郎 環七一之江店
【住所】東京都江戸川区一之江８−３−４
【営業】平日１１：００〜１４：００、１７：００〜２０：３０くらい
土日祝１０：２０〜１４：００、１７：００〜１９：３０くらい
【休日】水
※変更になっている場合があります
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