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この日はコチラへ。
昨年も期間限定?でやっていた、フライドチキンをバンズにするという、KFCのメニューが今回は、パティとしてライスを挟むとのこと(という表現でイイのか?)。
キャッチコピーは「肉と肉でライスをサンド!」らしいです。
前回のメニューもインパクトはありましたけど、一番印象に残っているのはソースなんですけよね、あのソースは本当に合っていたし、うまかったなぁ。さて今回は。
包みの包装紙は何と真っ白。昨今、KFCでバーガーとか食べていませんけど、こんな感じなんですか?持つと重量感は適度にありますね。



上から見るとフライドチキン。ですが横から見てみると、ちと色が付いたライスプレートがフライドチキンで挟まれています。ライスプレートは厚さ1.5cm弱といった感じでしょうか。
普通のハンバーガーであれば、この厚さがあってもバンズをつぶしつつ噛み付くように食べるのですが、つぶれないし、とてもチキン−ライス−チキンとライスを挟んだ状態ではとても食べれないので、チキンとライスで食べていきます。
ケチャらしいものがしっかり付いている部分から食べてみると、チキンは柔らかくでパサなしで、うま。
ライスはかなり柔らかく存在感はかなり今ひとつ、というか今みっつ。チキンライスのふんわりイメージを出す為に、ライスをふんわりにしているのでしょうが、もちっと焼き目を入れてもイイのにな、と思うのは個人的な意見です。
チキン−ライスで食べてもこれだから、もしチキン−ライス−チキンで食べたらどうなってしまうんだろうか。
チーズの存在感も薄め。マヨソースも特別に感じることは出来ず、前面には出ていない後方支援。ソースにちと期待し過ぎましたかね?
包装紙は袋状になっておらず一枚の紙。うまく使って手を汚さずには食べれましたが、口の周りはケチャやら油やらのまみれ状態。改めて男性向けのメニューにも感じてしまいますね。
昨年のメニューのインパクトと、マヨソースのうまさが印象に残りすぎているからか、感動は今ひとつ。
油油で胃に重さは感じていますけど、満腹感にも今ひとつ。今回のメニューは今回限りかなぁ。昨年の再販で、秋波を送ってみたりして。
さて、次の店はどっちだ・・・。
ケンタッキーフライドチキン
ケンタッキーチキンライス