アンキモの味噌ラーメン、麺中盛、味玉１１００＋０＋１００？＝１２００円？
この日はコチラへ。
店主様のブログ記事で、アンキモ＋味噌のこの日のみ限定記事。モードはすっかりアンキモード（これ言いたかっただけ･･･暗記は不得意、暗器は無理）。
食券を出すときに無料増量が可能な麺を中盛りをお願いし、調理行程を見つつのしばし待ち。最後にあんきものトッピングをして、ラーメン到着♪
カウンター越しに器を受け取り、味噌の香りをぷんと感じつつ、まず上から頂いてみます。
ネギともやしを混ぜ混ぜして、スープを絡めて頂くとかなり温さが気になります。器は温めていたけど、レンゲでの２口目も温め。スーパーネコジータの私がそう感じるんだから、相当だと思います。
味は味噌辛すぎず、というか味噌の濃厚さはそこまで高くないですが、赤味噌系で味噌風味はしっかり。甘みのある味わいを味噌で味わえ、最後に少しピリ辛な後味です。濃くないので、味噌のクドさもないですね。
まだアンキモは溶いてないので、アンキモ感はゼロ。まずは溶かずに頂いていきます。
もやしの３口目で熱いスープに遭遇。どうやらチャーシューのそばの温いスープを飲んでいたようです。麺はいつもの普通太さのほぼストレート。気持ち柔かめなもっちりに感じて、何だか味噌と合うように思えます。
でも個人的には、スープの持ち上げはそんなに良くないようにも感じます。
麺を半分くらい食べて、アンキモを単品で頂いてみると、以前頂いた際の味のイメージより、アンキモ度は低め、濃厚という感じはしないかなぁ。味わいはそれなりにあるんですけどね。
麺にアンキモをしっかり絡め、レンゲで補完しつつ頂くとうま。味噌とも合っていて、共に味わえる感じです。
箸で持つと崩れてしまうチャーシューで麺を包んで口へ運ぶ作業を２回。最後に、大きな味玉を頬張って黄身の甘みをしっかり味わって完食しました。いや、アンキモを掬いながらスープも飲んでしまいました。
帰りは暑くはなかったですが、すっかり温かくなって帰れました。
以前からですけど、デフォメニュー未食の赤悪魔を食べに来たいなぁ、と思いつつ中々来れてないので、近々また来たいです。ポテサラも頂いてみたいなぁ、また来よう。
さて、次の店はどっちだ･･･。
宗家一条流がんこラーメン 池袋店
【住所】東京都豊島区東池袋１−１３−１２
【営業】１１：００〜１５：００、１８：００〜２２：００
【休日】不定休（スープの出来の悪い日）
※変更になっている場合があります
大きな地図で見る
