日祝限定ラーメン、炙りチャーシュー丼800+300=1100円
この日はコチラへ。
お店のブログによると1月の日祝限定は、『ベジカラ味噌らー麺』とのこと。一緒に土日祝の曜日限定で提供しているという、炙りチャーシュー丼のボタンもポチッとな。
入店当初、コチラではあまり感じない鰹節的な香りがして、なんだろな?と思っていたら、ラーメン到着♪


作り方をチラ見していたら、挽き肉と野菜を中華鍋で炒め、そこにスープを投入。
味噌はデフォと限定用の物?のを混ぜて、中華鍋内で溶き溶き。白髪ネギトッピングでラー油をたらりと、こんな感じのようです。
まずはレンゲでスープを頂いてみると、味噌的には濃いめですが味わいは重くなく、背脂的な層もなくさらりてしています。
濃いめですが味噌辛くはなく、レンゲに最後にかけられたラー油がついていたので、ラー油が混じってないスープだけは味うことができない状態だったりもします。
このラー油は普通のラー油とは思えない辛さに感じ、密かに辛さでむせそうになります。いや軽くむせています。結構辛さには耐性がある方だと思っていたのですが、それが自惚れであることを再確認です。
油だからか攻撃的な辛さが継続して、中々と去ってくれません。唇から口内にそれをしっかり感じ、また舌先が辛さで痺れを感じますが、山椒系の辛さではないようなんですが。麺はデフォようで、中太のほぼストレート。
しかし辛さを’より’感じたのは、鍋でしっかりと熱せられた「熱さ」にもよると思いますが、前半の辛さが続いたまま、引きずったまま後半へ。
後半は、スープに落ちてしまっていた、これでもか、と入れられたような、かなりの量の挽き肉に、野菜と麺を絡めて頂いていきます。
挽き肉がしっかり絡んでいると、肉の甘さで辛さが和らいで、ちとホッとしたりして。
今回の限定ラーメンにチャーシューは乗っていないですが、このたっぷりのひき肉で肉感をしっかり味わった後、最後に玉子の甘さを噛み締めて完食です。

ちなみに炙りチャーシュー丼は、ご飯が焦げていたので、刻みチャーシューを盛り付けてからバーナーで炙り、最後に七味とネギトッピングのようです。香ばしさがありつつも、チャーシューダレはさほどかかっていなく、「丼」というよりも、炙りチャーシュー乗せご飯的に感じてしまいました。うまかったんですが。
さて、次の店はどっちだ・・・。
らーめんダイニング ど・みそ 京橋本店
【住所】東京都中央区京橋3−4−3
【営業】月〜金11:00〜22:30(LO)
土11:00〜21:00
日祝12:00〜21:00
※材料がなくなり次第終了
【休日】不定休
【備考】ブログ
※変更になっている可能性があります
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