


激辛レッドラーメン(並)、豚W 780+350=1130円
この日はコチラへ。
新しいラーストは初なので一通り見て、密かにまぜつけを目当てにして訪問すると、券売機の表示は売り切れ・・・。ちと悩んで既述の食券を購入、手渡し時に全増しコールと共に渡して、勧められた席へ着席します。
Suicaが使える券売機、密かにちと嬉しいかも、と思っていると、ラーメン到着♪


いかにも辛そうで、3倍は早そうな赤いヤツが襲来です。
スープの表面は油膜・・・ラー油の。いきなりでも、なんでも、いつでも、むせるのは中々恥ずいので、まずは上からと野菜から頂いていきます。
適度にシャキを残しての茹で加減で、キャベツ割合は中々高めな感じのようです。野菜を殆ど食べてから、スープをレンゲで頂いてみると、辛っ。でも辛さにはあまり重さがない感じ、一味的な?朝鮮唐辛子のような?


後に引かない軽めな辛さはいいんですが、辛さは中々の辛さ、何度かむせそうになったり、軽くむせてたり。
麺を引っ張りだすと中太〜太麺でちと縮れた感じ、ですがストレートですかね。
スープの持ち上げは悪くないようですが、辛さが先行なものの、スープのコクとうまみが追い付いてこない感じかも。
非乳化スープのようなのでこの辺はちと厳しいと思いますが、辛さが主役すぎやしませんか・・・。まぁその辺は特徴的なメニューとしての存在価値的な部分もあるのでしょうけど。
個人的には、背脂的な重さと甘みが欲しいかも。
具材の主役的なチャーシューは脂身がそれなりにありますが、バラ的ではないような、ですが柔らかくて臭みもなく、うま。厚みも5ミリくらいはあり、決してペラペラではなく、脂身と赤身のコントラスかがしっかり分かるもので、臭みもなくフツーにうまかったです。

固形物を完食もあまり汗をかいていなかったので、調子に乗ってスープもほぼ完飲。軽めの辛さは直球的な分かりやすい部分でもありますが、やはりもう少し重めの方がやっぱ好みかなぁと思ったり。
まぜそばの重みとジャンクさで、この辛さを楽しめるようなメニューが出ないかなぁ、と思いつつ店を後にしました。地下から地上に出ても、しばらくはジャンパーを着ず、体温調節が必要な状態でした。
さて、次の店はどっちだ・・・。
ジャンクガレッジ東京ラーメンストリート店
【住所】東京都千代田区丸の内1−9−1
東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
【営業】11:00〜22:30(LO22:00)
【休日】なし
【備考】HP、東京ラーメンストリート
※変更になっている場合があります
※上記の住所で検索した下の地図の場所は、店の実際の場所と少し違います
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