
この日はコチラへ。
並びがあったらすぐ近くのゆで太郎かな?と覗いたら空席あり、そのまま着席。口頭でオーダーを済ませ店内をキョロると、すぐ目に付くのは卓上の多くの調味料・・・。
ラー油、醤油、酢、白胡椒、黒胡椒、ラーメン醤油タレ、豆板醤、おろしニンニク、おろし生姜、白ゴマ、にんにく味噌のようです。すご。
この日は時間がなかったんですけどね、でも選択肢にラーメン入るんですよね、しょうがないですよね、と自分への言い訳をしていると、つけ麺到着♪

良く見ると麺の表面には小さな茶色い粒々が見えるので、全粒粉のようですね。
ラーメンよりも太く中太〜太麺、気持ち縮れているようにも見えますが、きっとストレートでしょう。まずは麺だけ頂いてみると、軽く温さを残した〆加減で、堅めなもっちり、ちともさっとというか歯切れは悪い感じです。
麺だけで食べていると、小麦を感じつつも、わざとなんでしょうが面白い食感ですね。苦手な人もいるかもですね、と改めて噛み締めていきます。
スープの器が熱いのを感じて、麺のお皿を触ってみると、こちらはとてもひゃっこいです。器の温度にもこだわられているみたいです。
スープ表面、脂の層が薄め、以前食べたラーメンとはちと違った印象だな、とレンゲで頂いてみると、濃いめの豚骨がガツンと来てゴマが香って、うま。あれ、こんなに濃厚でしたっけ?が最初の印象。
臭みもなくコクはしっかりで適度にうまみ。以前のラーメンのイメージで来たこともあって、失礼ながら驚嘆。


後半、箸休めにチャーシューを頂きましたが、スライスしてからカエシにつけているのかな?水分が少なくちと寂しいかも。これは私の好みと違いちと残念でした。
スープ割を貰ってみたかったですが、時間がなかったことと、麺を大盛りにしたせいか、殆どスープが残らなかったので頂きませんでした。魚介系のラーメンもあるようなので、割りは魚介系でしょうかね?
でも以前頂いたラーメンと違って感じた濃厚さ、もちろんラーメンのスープでも基本は同じですよね?ということは、ラーメンも私の好みに近くなってるかな?また頂いてみたいです。
隣席の方は、炒飯のオーダー・・・のみ、ですか。炒飯も美味しいのですかね?炒飯もそのうちに。
さて、次の店はどっちだ・・・。
麺屋 黒琥 〜KUROKO〜 豊洲店
【住所】東京都江東区豊洲3−5−3
【営業】11:30〜15:00、17:00〜21:00(20:40LO)
11:00〜15:00、17:00〜21:00(20:40LO)
【休日】水
※変更になっている場合があります
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