
この日はコチラへ。
先日、某コンビニで購入したコチラ。でも悩んでいることがありました。果たして1日のうち、いつ食べるか、ということです。
ココまで色々と書かれると、さすがにビビルわけですよ。
まず夜。万が一、その後キビシイ状況だと寝れないのでパス。
次に昼。もしかして回復が遅れるとイヤなのでパス。
消去法の結果、朝ラーということに決まりました。


果たして、彼らに出番はあるのか。


「WARNING」
「1400スコビル」
etc
見ているだけで辛そうに思えてきませんか?
その前に「スコビルってなんぞ?」という方がいらっしゃるかもしれないので、スコビル値についてwikiから勝手に転記します。
スコビル値
スコヴィル値(英語:Scoville scale)は、唐辛子の辛さを量る単位である。
トウガラシ属の植物の果実にはカプサイシンが含まれ、このカプサイシンが辛味受容体の神経末端を刺激する。スコヴィル辛味単位(Scoville heat units、SHU)はこのカプサイシンの割合を示す。
多くのホットソースはスコヴィル値を売り文句にしている。1912年にスコヴィル味覚テスト(Scoville Organoleptic Test)を考案した化学者、ウィルバー・スコヴィルの名から名づけられた。
・・・分かりにくいと思うので、スコビル値のリストも記載します。
■スコビル値600〜1200=タバスコ・グリーンペッパーソース
緑色のタバスコ・・・なんでしょうか?写真がないので良く分かりませんw
赤いヤツよりも、緑の方が辛くないの?とか思ってしまったり。
■スコビル値2500〜5000=タバスコ・ソース
これが一般的に良く見られるタバスコの赤いヤツ?赤いだけに、3倍早いかもしれません(分からない方はスルーで)。
まぁ一言で言うと・・・良く分かりませんw それでもあえて言うと、今回のすこびる麺はタバスコくらい辛いかも???と言った感じでしょうか。



小袋は3つ。かやく、粉末、液体です。

お湯を入れて5分待ちます。液体スープと一緒に、粉末スープも温めてみました。もちろん特に意味はありません。



左がお湯を入れてフタを開けた状態、見た目は塩ラーメンって感じでしょうか。黄色い卵と肉的なものが食欲をそそりますが、ここからお化粧をしていきます。
まず粉末スープを投入。魚粉ではありません。粉末スープは味見しなかったのでどんな味か分かりません。
続いて液体スープを投入。赤いですねぇ。液体系のラー油的な部分と半固体的な味噌的な部分をドバッと袋を絞りながら入れていきます(液体スープはチロッと舐めましたが、感想は最後に)。

当初の具材感が全くなくなってしまったなぁ、既に数口食べたようなボリューム・・・とか思っていませんから。
恐る恐る、むせないように麺をすすってみる・・・と・・・辛い・・・うん、辛いぞ・・・唇が痛い。コレは・・・。
普通に辛いくらい、な感じかも?(あくまでも個人的な感想です)
辛いんですがスープに重みがなくて、期待よりも辛くなかったことと併せ、ちと残念な?いやいや好みとは違う感じです。タバスコのような酸味臭はなく、辛さもずんとくるような重みがなく、尖ってはいますが後を引かない感じです。
ただ唇の痛さは食べている間、食べた後も少し残りました。
味噌味、とのことですが、昨今、濃厚味噌味に慣れてしまっているせい?いや私の稚拙な舌のせいで、味噌をしっかりと感じることが出来ませんでした。
後から考えれば重み増しに、油でも入れてみたら違ったかな?とも思いましたが、気づいたのはこの記事を書いているときです。


胡椒を大量に入れてみたかったですが、この後の事があったので今回は七味くんを20振りほどしてみました(明星さん、すいません)。
当たり前ですが七味を入れると、七味の風味になってしまうので、合いません・・・せめて一味を入れて六味の風味は不要なんですが、間違って買った七味、現在消化中で一味の在庫はないのです。で、麺完食。麺は結構もっちりした印象でしたね。


せっかく用意したのでスープにIN!で、完飲?です。
胡椒だとご飯に合わないかな?と思ったので七味を入れた次第でした。
ヒドイ辛さではない?というのは、液体スープを舐めたときに感じていました。某やきそばのソースを舐めたときにあった、ビビビとくる感じが全くしなかったのです。
まぁお湯に入れるスープと、麺に和える焼きそばソース。この違いがあるにしろ、辛さの違いがあるにしろ、辛さやうまさに違いはあるにしろ色々感じることもありましたが、またこのような遊び心のある?商品を出して頂きたいですね。
もう1個あるんですよね・・・すこびる辛麺。普通に食べるかな。
関係ないですが、夏の間に市販の辛いカレーにも挑戦したいです。