豚増し冷やし中華大 ９８０円この日はコチラへ。
昨年、（私の中では）冷やし中華の概念を大きく変えたコチラ、今年も冷やし中華を提供されていると伺ったので訪問してみました。
しかし今年、他店でコチラをインスパイアしたようなメニューを見かけないってことは、それなりに提供は難しいんですかね？
かなりの行列を覚悟してシャッターで訪問しましたが待ち２人･･･軽く１０人は覚悟していたのに、と肩透かしをくらいつつ３番目に加わります。結局、開店時には１０人が並んでました。
開店、入店、食券購入、着席、待機後、店員さんから「ニンニクは入れますか？」
ヤサイトニンニクヲマシマシ
カラアゲベツサラでお願いします♪
ついニンニクも増してしまったけど、汁なし状態の冷やし中華的な一杯にニンニクは合うんだろうか、と自問自答をしていると冷やし中華到着♪
まずは上からと野菜から頂いていきます。
野菜は大根を中心としたサラダ状態に、ドレッシングの様なものがかけられ、まるでビュッフェでもお目にかかれないような量になっています？でも昨年食べたときよりも低いかな？ま、十分多いですけど。
しかし野菜の量に対してドレッシングが少ないです･･･。ヤサイマシマシにしてもドレッシング量は変わらない？ということはなさそうですが。普段から野菜にはあまりドレッシングなどはかけない方ですからぁ、と暗示をかけてバリバリと食べていきます。
思いの他食感があるのでアゴが疲れてきます･･･。温野菜系と違ってすぐに飲み込めないので、中々野菜が減りません。何か体が冷えてきたな、と思っても温かいものはありません。もちろん鶏チャーシューも冷たいので、水ではない汁物が欲しくなりますね。野菜の後半にちと時間が掛かりつつも麺へ。
麺は太麺で縮れたもの、ごわごわでボキボキな感じです。底に溜まっているスープにしっかり絡めて頂くとうま。軽くはないんですが、昨年のものはもっと重い感じがしたイメージなんですが、それでも十分に食べ応えがあります。
ちと野菜に飽きが来ていましたが、別皿の豚の野菜を食べ、厚切りにスライスされた豚を食べると柔らかくうま。豚の方は温かくて、柔らかさを一層感じられますね。
何だか温かいものが嬉しく感じてしまいました。
ごわごわの麺も流水でしっかりと〆られているせいか、こちらもしっかり存在感を示す食感があります。大にしたせいで麺が大盛り、野菜に続いて麺もアゴが疲れます。でもうまいです。
チャーシュー的な存在は鶏肉ですが、しっかり冷やされて、鶏肉に付いたタレがプルンプルンしています。コラーゲン？冷やされているからという事もあってか、しっかりとした食感、というかちと堅め。
やはり肉は温かい方がいいかもなぁ。
最後の数口で別皿で貰った辛揚げを入れ、味変＆サクサク食感変をし、ラーメンよりも冷やし中華は麺が少なめとのことで、大でも苦しくなることなく麺を完食。麺の後に、温かい豚を最後の最後に味わいましたけど。
その食感から存在感ありまくりの野菜と共に、隣の人が３回も水を汲みに行ったことに気を取られつつも、しっかり満腹ですが、大根をコレだけ食べたし、消化的にはイイ感じですかね？
次回はラーメンでまた来ようっと。
さて次の店はどっちだ･･･。
千里眼
【住所】東京都目黒区駒場４−６−８
【営業】１１：３０〜１４：３０、１８：００〜２２：００
日祝１１：３０〜１４：３０、１８：００〜２１：００
※共にＬＯが閉店１５分前
【休日】月
※変更になっている可能性があります。
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