日祝限定ラーメン ８５０円この日はコチラへ。
お店のブログによると、３月の日祝限定は「みそ鍋焼きらーめん」とのこと。ゆーてもう３月なんだからあったｋ･･･どみその記事の通り、この日はまだ寒かったです。
鍋焼きで残ったスープにご飯を入れようかな･･･なんて考えているうちにラーメン到着♪
ラーメンより先に到着したのは取り皿とレンゲ。その後に鍋敷き。作り方を見ていたら麺を茹でてタイマーが鳴る前に茹で湯から上げ、スープが入った鍋へ。鍋を加熱し、具材をトッピングした感じのようです。
なので、鍋は熱々！しかし鍋焼きなんて久し振りだな･･･猫舌なんで自ら頼むことはまずしませんので。全体的にはグツグツと気泡は見えないのですが、鍋の端っこではプツプツと気泡が立って煮立っている様子が見えます、かなり熱そうです･･･。
まずはスープを頂いてみようと、レンゲで飲んでみると、どみその味噌を感じつつも味噌味噌しい後味はなく、軽めですっきり。
味噌と和風出汁をあわせたとのことなので、その辺が出ているのでしょうかね？で、若干だけ煮詰まって軽いくどさみたいな感じに、鍋焼きらしさを覚えます。
麺はデフォより太め。どのくらい太いのか、何番太いのかは分かりませんが、うどんクラスで断面が四角っぽいストレート。煮込んでも負けないように専用の麺を仕入れられたのでしょうか？麺とスープを取り皿にとって食べてみると、麺はかなりのボキボキ感。麺にかなりの存在感あり？
具材はチャーシューの天ぷら、半熟卵の天ぷら、大量のネギたちな感じです。どみそのブログには「チャーシューと卵の天婦羅」と記載があったので、てっきり「チャーシュー」と「卵の天婦羅」だと思っていたのでちとびっくり（単なる予習不足）。どみそでチャーシューを食べるのはなんか貴重だなぁ。
チャーシューは１センチほどの厚さで食べ応えがありますし、衣がスープを吸っていますが、これがいやらしくない、イヤではない感じです。写真にもあるように、かなり薄衣というのもあるのかな？衣が厚かったら食べるのがちとツラそうですね。
今回は取り皿があったので、猫舌の私でも少しずつ冷ましながら食べられて嬉しかったですね、熱さをさほど気にせずしっかり味わいながら食べれました。
昨今は濃厚な煮干スープの店もあったりするので、そういう感じを少しイメージしてしまっていた点と、濃い味噌スープでちと柔く煮込まれた太麺を食べたく･･･どみそ八丁堀店の２階へ行けということですね、分かります。
さて、次の店はどっちだ･･･。
らーめんダイニング ど・みそ 京橋本店
【住所】東京都中央区京橋３−４−３
【営業】月〜金１１：００〜２２：３０（ＬＯ）
土１１：００〜２１：００
日祝１２：００〜２１：００
※材料がなくなり次第終了
【休日】不定休
【備考】ブログ
※変更になっている可能性があります。
