


大豚ダブル(豚8枚) 1000円
この日はコチラへ。
ほぼシャッターで伺うと先客1、後客は5。大の食券を渡すが特に制止もかからずにオーダーが通ります。後客の方が大を頼んだら「多いですが」と一言入ったようなんですが、何故私には・・・。
しかし大豚は「だいぶた」ではなく「おおぶた」と呼ばれていることにちと違和感を感じる?・・・と思ったところで「ニンニクは入れますか?」
全部でお願いします♪


カウンター上部に置かれた際に「スープがギリギリまで入っています、熱いので気をつけてください」と言われましたが、表面張力的になってなくて良かったです。これなら猫肌の私でも大丈夫でした。
適度に野菜が盛られた感じで登場。崩れも含めて豚がちと多いように感じますが、ニンニクを避けてまずは上からと食べていきます。
野菜はキャベツともやしが半々にも見えるくらいの比率。たまたまかカットが大きいキャベツがあって食べにくかったですが、適度なシャキ感が残っていて、うま。乗せられた脂と混ぜ混ぜしてみましたが、これはあまり好みではない感じなので、スープに溶かして食べていきます。

スープはほぼ非乳化の軽めのタイプ、脂の層はありませんがコールしたニンニク以外にも背脂的なものは多々浮いています。カエシがちと前面に出ていて酸味?を感じますかね?どちらかというと苦手なタイプかも。
ニンニクを混ぜるとまた変わるのかも知れませんが、とりあえずはそのまま食べていきます。
野菜を食べ終わって麺へ。一般的には太麺と思いますが、スープに合わせてかこの系統としてはかなり細い方に感じます。加水率がちと高め?のモチプリなイメージです。
スープの持ち上げがあまり良くないのか、味わい的にはちと弱めなので中盤からニンニクを溶かしていきます。
ニンニクを溶かすと雰囲気が変わりました。カエシの酸味?的な香りが薄まり、個人的には食べやすくなりました。大は540グラムという麺量のようですが、そこまでの量は感じませんでした。茹で後の量なんですかね?
途中から大量に投下して頂いた豚とも併せて頂きますが、豚が柔らかくて、うま。カエシの染みこみも適度でダブルにして正解でした。
ただこの量、個人的には嬉しいですがこれで8枚分です?もっと多いですよね?小さいのや崩れ的なものも入っているのでやたら量が多く見えるのか、後半の麺とのバランスにちと困ってしまいました。まぁ嬉しい悲鳴なんですが。
デフォの醤油はちとカエシが苦手な感じで立っていたので、先日から始められたという塩で近々来てみたいです。
さて、次ぎの店はどっちだ・・・。
モトミヤ
【住所】東京都新宿区新宿2−12−9
【営業】火水木17:00〜23:00(LO22:30)
金土17:00〜29:00(LO28:30)
【休日】第一土、月、日、祝
※変更になっている可能性があります。

夜の雰囲気にやられてw
オレッチも塩で試したみようかな?