日祝限定ラーメン、豚増し、ライス700+200+100=1000円
この日はコチラへ。
ギリギリでシャッターに間に合いました。いつもなら列が長くなるか長い列に加わるのですが、この日は開店時に数人の状態。
皆さん、町田店に行っていますかね?もしくは温かくなってちと需要が減ったかな?
お店のブログによると3月の日祝限定は、
・名前は『さいとうけんじろう』
・『【ど・みそ】の店主こと齋藤賢治から捩りました、ガッツリ系らーめん』
・『二郎系インスパイアではない』
とのこと。限定でも原材料などへのこだわりや詳細が、ブログに記載してあります。
食券と現金200円を出して豚の追加を依頼。商品の提供直前ではなく、食券を出した際にニンニクコールです。
店員さん:「ニンニク入れますよね?」
ヤサイトニンニクマシマシde★
お店のブログにはマシマシも受付けると記載してあったので、お言葉に甘えてマシマシでお願いしました。ブログには記載ありませんが、店内の記載には脂も増せるようにありました。
作成中の厨房を見ていると、何かスゴイ盛られているようにも見えるけど・・・あれが私のかなぁ、なんて思っているとラーメン到着♪


ど・みそでこの盛りですか!すご。

頂上の白いものは脂ではなく刻み玉ねぎです。増し増しでお願いをした野菜はキャベツが殆どに見えますが、キャベツの下にモヤシが隠れています。その下に麺がある状態です。
器を受け取り食べようとすると、「野菜に掛けて食べてください」と醤油のようなものをもらいました。甘めでコクのある醤油ですが、しつこくなく味付けにはちょうどイイ感じ。げんまんのカエシだったりするのかな?
最初から天地返しをするつもりはありませんが、その前にとても出来ない状態なので、まずは上からと頂いた醤油ダレを掛けながら野菜を頂いていきます。
しかし頂上に刻み系を盛られると・・・と思っていたのに、結局カウンターに刻み玉ねぎとニンニクをこぼす私。申し訳ない、と思いながら食べていきます。
ちと苦戦し、時間がかかって野菜を食べ終わり麺へ。崩さないように食べるのに気を使ったのと、キャベツを食べるのにアゴが疲れペースが上がりませんでした。
スープを頂いてみると、ど・みそのデフォとは全く違った甘辛い仕上がりで、しっかりと乳化したスープ。最初は甘くて重い感じですが、食べていると段々味噌辛さを感じていくように思いました。

麺はデフォと一緒と思われる中太でちと平打ち、ちと縮れた感じ。いつもより堅めに感じて、濃厚味噌スープとのバランスが良く思いましたがデフォと一緒の堅さですかね。
豚増しにすると通常のスライス豚1枚に加え端っこを入れてくれるようで、追加の豚はスライス1枚に端っこ豚が2枚(2個)入っている状態。スライス豚はデフォとは違った厚さで分厚いもの。
スライス豚は分厚いですが、柔らかさと肉の食感がしっかり味わえるものでうま。脂身がちと多かったようですが、重く感じたのはスープが重いせいもあったのかな?

端っこ豚2個はテンション上がりましたが、厚いこともあってちと堅めでまたまたアゴが疲れましたよ・・・。調子に乗ってライスを購入して簡易おじやに。うまかったですがライスでは受け止められない感じかなぁ。ホントに濃厚な強力スープでした。
ホントに強力な濃厚スープでガッツリでした。あれだけ乗っていた刻み玉ねぎの効果はあまり感じられなかったかも。ニンニクはしっかり感じてガッツリ楽しめました。またデフォを食べに来なくちゃ。
さて、次の店はどっちだ・・・。
らーめんダイニング ど・みそ 京橋本店
【住所】東京都中央区京橋3−4−3
【営業】月〜金11:00〜22:30(LO)
土11:00〜21:00
日祝12:00〜21:00
※材料がなくなり次第終了
【休日】不定休
【備考】ブログ
※変更になっている可能性があります。
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