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大つけめん、生卵  830+50=880円

店員さんは女性2人で片方は奥様?どちらもお綺麗な方で優しい声が店内に響きます。この日の客は全て男性でしたから余計でしょうか?

私がこの日、昼に訪問してみるとたまたま一つの空席でしたが、その後は店外に団体客他で10人ほどの列。

無料トッピング以外にも麺の堅さなども調整できるんですね(店内掲示あり)、知りませんでした。

ラーメンオーダー時にトッピングをいうシステム、オーダーすると「トッピングはどうしますか〜」と即レスで聞かれ、
zenbude☆


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ラーメン到着♪・・・いやいや頼んだのはつけ麺なんですけど、って自作自演をしてみたり

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ラーメンに見える器はつけスープなのでした♪すぐ後に麺の器を渡されます。これまた大盛りのせいかこんもりと山になっています。

乳化少な目のスープに油の層、油の塊も浮いています。スープを飲んでみるとカネシ?はあまりたってないですが、うまみコクも今一つな感じに思えます。

ヤサイが入っているからもあるのかスープの量は丼一杯分あってラーメンよりもスープ量が多そうですね。つけ麺の高い分は手間+スープ量かな?なんて感じました

まずは氷山の一角的にも見えるスープから出ているヤサイを食べようと箸を入れてみると、予想通りスープ内にヤサイが多々浸かっています

熱々のヤサイに息を吹きかけながら食べるとスープと、脂の感じが合わさって、うま。ホントにコレでご飯が食べれるなぁ、いつかは食べたいなぁと思いながら麺へいきます。

麺は太めの平打ちでやや縮れ、〆られたもので〆た分と思われるコシをしっかり感じます。麺をつけつけして食べてみるとスープがあっさりなのと麺の存在感があり過ぎて私にはモノ足りないです。

ちとあっさり過ぎ?辛さももう少し欲しかったので後半に卓上のカネシ?をレンゲ一杯分入れ、カラメの仕上がりにし私の好みに近付けます。

辛めに変えたスープにつけつけした麺を、溶いた生卵に再度つけつけして食べましたが何だか今一つ。あまり乳化したスープではないからかな?

豚はスライスされてない4センチはあろうかという厚さのもので、食べ応えは良かったですがちとパサでもう少し柔らかいと厚くても食べやすいんですけどね。

大にしたのでかなりの麺量だったが、モノ足りない感はあったがあっさりだったからか苦にならずに完食。

しかし以前食べたラーメンのイメージからだともう少しコクがあってつけ麺もうまそうに思っていたのだが、カネシ?を足して好みに近付けてもちとモノ足りない感じは否めず、お腹は一杯になりましたが何だか満足できませんでした。

豚喜では今のところ汁なしが私の一番好みかなぁ。

さて、次の店はどっちだ・・・。


店名:らーめん 豚喜
住所:東京都葛飾区亀有3−29−1リリオ弐番館B1
営業:11:00〜15:00(早仕舞いあり)
        17:00〜麺切れまで(21時くらい?)
休日:水
※変更になっている可能性があります。