hsm1エビつけ小豚入り+うずら
1150+100=1250円

訪問した日、実は雪でした。前日の晩から蓮爾に行くことを決めていた私、もちろん雪が降っていようと決行です。

三軒茶屋からの歩き、面倒くさいんで傘をささずに歩いていると結構注目を集めるものですね、と気が付いたところで蓮爾に到着。

この日は昼前で前客1。登戸の店主様がいらっしゃいますよ・・・って登戸には誰が?と思っていると程なくコール。
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ヤサイニンニクde→★

あれ、あつもりだ。寒いとデフォがあつもりになるのかな?ってかあつもりもやってくれるんだ、とちと驚いたくらいです。この日は寒くても冷やもりのイメージだったのだが、まぁイイかと食べ始めます。

やや縮れの太麺はあつもりだけあってコシはやや弱め。熱々ではなく感じたので一度〆から再加熱したのかな?少し時間が経っただけ?どちらかは分かりません。

別盛りのヤサイにスープを少しかけて食べつつ、この日は麺もつけつけして食べていきます。しかし相変わらず太い麺はごわごわしてすすりにくいので箸で掴んで口へ運ぶイメージ。1、2本をわしわしと掴んで食べていきます。

スープは相変わらずショッパーながらもコクとうまみがありこちらも相変わらずうまいです。少しノドが渇きますけどついついレンゲで飲んでしまうんですよね。

あつもりで柔らかめ少しモッチリした感じの麺で、ショッパーのつけスープにつけつけして頂くと麺とスープを十分に味わえて、いやいや、やはり個人的に中毒になるうまさです。ショッパーな感じも完全にクセになります。

中盤になってエビをスープ全体的に混ぜ混ぜ。今まで「風味」で味わっていたエビが「強烈にエビが味わえる」スープに変身!ショッパーさとうまみと味わいながら麺を噛み噛み。コレがたまりません。

デカい豚がゴロっとスープに浸かっています。柔らかい部分と堅い部分がありましたが、味が染みた食べ応えのある豚には満足です。

ラーメンは無理そうですがつけ麺なら大盛りでも食べれそうな感じ。しかし摂取カロリーと塩分を考えると少し腰が引けてしまう私なのでした。自分へのご褒美のときに来ようかな。

さて、次の店はどっちだ・・・。


店名:蓮爾 さんこま店
住所:東京都世田谷区上馬1−4−13
営業:平日17:00〜23:00
    土曜11:00〜17:00
休日:日
※変更になっている可能性があります。