つけめん、ネギ 800+100=900円
オープンの11時30分を目標にお店に向かうと、珍しく?開店15分前に到着。まだシャッターが閉まっています。
失礼ながら、八雲@池尻大橋はやっているかなぁとちょっと見に行くと、すでに看板があり営業されているようでした。、本日のお目当ては和利道なのでそちらに戻ります。
麺は200gと300gとで聞かれるようです。私は後者にてお願いしました。
かなり歯応えのある麺は芯が残った感じの堅さではありません。
堅いっていうクレームがないのか、思わず心配になるくらいですが私は好み。ツル2な中太のストレート麺を数本ずつ、麺だけ噛み締めながら頂くとうまいなぁ。
スープは鰹節が前面に出た少し甘めなWスープです。動物系のコクが濃厚な鰹節とあいまって、甘めな味付けもしつこさを感じません。
麺をつけ2して食べると、魚介の香りが鼻から抜ける感じが何ともたまりません。スープの持ち上げもイイようで、堅めの食感を噛み締め、コクのあるスープが楽しめます。
追加トッピングでオーダーしたネギには、胡椒とラー油がかかっているようだったので後半にスープへIN!また違ったコクと風味があわさって、最初とは異なるスープの風味で、ネギのシャキシャキ味わいながら頂きました。
食べ終り頃に焼き石を貰いスープへ入れると「ジュ〜」となったのは5秒ほどで、焼きが足りないのでは?とも思いましたが、猫舌な私には十分な温度に上がっていました。
濃厚なスープだったので、そういえばTETSUなどではスープが焦げる注意書きもあったのを思い出しました。スープをある程度の温度へ上げることを目的としているのかなと。ただ猫舌でない人には少し温めな温度かもしれません。
食べている間に後ろの待ち席は満席。
店を出ると店外にも15人ほどの待ちで、シャッターしないとかなり待つことになっている状態でした。
近くに八雲、少し行くと蓮爾、そしてコチラは営業時間が短いのもあり、中々来れないと思いますがまた来てみたいです。
さて、次の店はどっちだ・・・。