券売機で大の食券を買っていたので、食券を出すと同時に
店主:「麺の量は何gにしますか?」
キャー:「(大は麺の量を自己申告するんだった)
えーっと、茹で前の重さですか?」
店主:「そうです」
キャー:「じゃ300gくらいで・・・」
店主:「うちは小で370gあるんで小でイイですか?」
キャー:「は、はい、お願いします」
とのやりとり。は、恥ずかしい。他のお客さんの視線が痛い・・・顔を上げられません。そして100円返金してもらいました。
北村一輝似(と私は思う)の店主、体格良くてカッコイイからモテそうだよなぁ(でも男性には興味ありませんが)。製造してる際はマジメに怖め顔で作業をされております。
登戸店の店主も厨房内にいらっしゃり、私と目があったら、一瞬に手が止まってました。
私の顔に覚えありですか?昨今、月一も登戸には伺えていませんけど・・・。
しばししてニンニクコール。
「小の方〜」
ヤ サ イ カ ラ メ D E 〜 ★
野菜の盛りは登戸店と比べると、やや控えめといったところでしょうか。まだテスト段階だからでしょうか?
学生が多い町なこともあり様子見?でも登戸も十分学生が多い町ですからねぇ。
極太麺に豚骨醤油の蓮爾のスープ。ちょいと脂が多いかな?と見れます。
変な豚骨臭などはなく、大変食欲をそそる匂いがします。
登戸店とは違い、レンゲがなくスープがすぐにを飲めないので、まずは野菜から。
シャキシャキな野菜にはカラメコールしたカネシ?がかけられています。これにスープを掛けて食べたらうまいんだけどなぁ、と思いつつもレンゲはは卓上にありません。
ナイスタイミングの様に別のお客さんが「レンゲありませんか?」と聞いていましたが、「ありません」との返答。現段階は用意してないのかは分かりませんが、とりあえずないようです。
野菜を食べている途中で、一度箸で麺を持ち上げて見ると、超極太麺ですYO!
野菜を食べ、少し器が少し軽くなったところで、スープをズズズと頂いてみると、本店のスープに少し脂多めみたいなイメージ、目を閉じればそこは登戸のようです(な訳ない)。
後は服にスープを飛ばさないことだけ気を付けながら、堅めの茹で上がりで、強力なスープにも十分対抗できうる極太縮れ麺を、わしわしと一心不乱に食べていきます。
豚は塊がいくつか入っています。端っこのデカいのにはカブりつくと、ちとショッパーな味ながら歯応えのありながら滑らかな食感を楽しめました。
しかし茹で前370gって、茹で後500gくらいにはなっていると思いますが、そんな量には感じられずに完食。うまいからでしょうか?
味は登戸店とは違いは分からなかったし、個人的にさんこま店の方が私は行きやすいし、また来たいなぁと強く、強く感じてしまいました。また来よう。
さて、次の店はどっちだ・・・。