800+100=900円
夜に訪問してみると「超濃厚豚骨」は売り切れ状態。夜は無理なのかと諦めつつ、つけめんのボタンをポチっとな。
カウンター席に座りしばし待ち。奥の厨房で作られているので、チラチラ見てみていましたが詳細は伺えません。
動物系に一味を加えラー油の膜といったイメージのスープ。
何か独特の重い酸味臭(臭い訳じゃないです)を感じるが、油で膜してるから中のスープじゃなくてラー油からでしょうか?それともニンニクか何かかなぁ。
中太のストレート麺は前回同様で芯の残ったかなり固茹で加減。私は好きだけど「生?」って言う人もきっと多そうです。
スープは辛さがかなり強めで分かりにくい・・・。コクもうまみも感じない訳じゃないけど、少なく感じるのは辛さが強すぎるせいでしょうか?
スープを箸で探ってみたら具はネギだけで、後半になって底に挽き肉が沈んでいるのを発見!でもうまみはこんな感じかぁ。
レンゲで御飯をすくって残ったスープに浸して食べましたが、コクが少なめに感じたからかあまり楽しめず、そのまま完食。スープ割りをすれば良かったけど閉店作業に忙しそうだったのでそのまま飲んでしまいました。
追加したネギが乾燥していてカラカラな状態だったので、これはちょっと寂しいです。コンセプト的に辛さを前面に味わえるものなんでしょうね。
確かに辛いけど汗かきの私が汗をかかないんだから、辛さはさほどではないと思うんですがスープとのバランスは合ってないように感じてしまいました。
前回食べたにぼにぼつけ麺がうまかったから私が勝手に期待のバーを上げちゃったかなぁ。また来ようっと。
さて、次の店はどっちだ・・・。
