ぶっかけ明太子(半ライス付) 890円
就業後コチラへ。密かにむらさき山を目当てに来たけど閉店時間前にスープ終了とのことで閉店だった代わり・・・ではないですよ、きっと。
2階に通され席に着くとPOP?がテーブルにあったので、限定15食でこの時間にあるのか?とダメ元で聞いてみたらあるとのことでオーダー。
この時間でまだあるってことは・・・もっと嬉しさを感じるべきなのか、悲しむべきなのか。
何故かフタがされた状態で登場。陶器のフタは重厚に感じます。
オープン・ザ・フターっと開けると麺にたくさんの刻みネギ、海苔、角切りチャーシュー。
そして中央に鎮座する赤い彗星・・・ヤツだ、ヤツが来たんだ、じゃなくて主役的な辛子明太子です。
全体的に混ぜ混ぜ和え和えすると、見た目的にも少し見苦しいので端っこで混ぜ混ぜ和え和えしていきます。ちなみに麺は温かいです。
相変わらずの太い麺。十分、食べ応えはありますが〆てないせいか全体的に柔めです。
動物系に醤油系にラー油系でしょうか?ラー油の風味が強いのと、乗っている辛子明太子以外にも元々明太子が混ざっているようです。
刻まれた大量のネギで油のしつこさはあまりなく、海苔の風味を感じるけど私は刻み海苔はちと苦手です。口の中にくっつく気がして気になってしまうんです・・・。
角切りチャーシューは食べ応えある大きさで、ゴロゴロ入っていて嬉しいんですがかなり歯応えがありパサも気になります。
コチラにしたら麺が少なめでこの値段ですが、半ライスに和えた麺をちょんちょーんと乗せてから食べれるのは嬉しいです。色がついたご飯もコレまたうんまいです。残ったスープに禁断のご飯投入。まずそう・・・と思った方とはインスピレーションが合わないようです。
もうちょっとカエシを足したい感じになりました。
クセにはならないかもですがつけ、辛つけに飽きたらまた違った三田製麺所を味わえると思います。個人的にはもう少し麺が堅めに、〆た感じにならないかなと。夏の冷メニューでも活躍しそうな予感が今からします。
しかし夜でも常時混雑していますね、コチラ。飲んだ後なのか4、5人で来られる方もいらっしゃって、2階でも常に待ちを発生させておりました。CPもイイせいか繁盛しているようですね。さぁ〜て今日も満足満足〜♪と歩いているとこんなポスター?を発見。
東京で食べられるのは当店のみとのことですが、私は存じ上げませんが室蘭はカレーラーメンなんでしょうか?
さて、次の店はどっちだ・・・。
この辛子明太子麺を食べたいのですが、夜でも残っているんですか・・・ダメ元で頼めば良かったなぁ。
ちなみに近場の室蘭ラーメン、居酒屋だし夜営業限定だし、で行かれていません。
食べてみたいです。