wm001中華そば、ぶたまんま
700+300=1000円







「さりげないおしゃれで、化学調味料は使用しません。」

と書かれた小さな告知。中々出来ないおしゃれじゃないですか?店内には小さな水槽がある、落ち着いたジャズピアノの曲が流れる店内。

お店の
HPもあるようですね。
wm002スープは鍋で一杯ずつ温めるスタイルのようで、丁寧に作られているように感じます。

メンマも丁寧に盛り付けられているところを見ると、ラーメンへの店主の思いのようなものが感じられます。

スープをレンゲで頂くと最初はあれ?と思ったがじんわり醤油と鶏を感じる気がします。あわせて魚介・・・は何かは良く分かりません。

普通〜細めのストレート麺は太さと異なる存在感。固さ?食感?何かそれぞれがスープと合わせられた、計算されたうまみのようにも感じました。

揚げネギがたまに麺に絡んで甘みが口に広がります。チャーシューは適度な歯応えでうまみが味わえるもの。水菜でしょうか。もっと独特の香りが強いものかと思っていましたがそうではなく、彩り、食感共に醤油スープをちょっとリセットできるものでした。

最初は弱めに感じたスープも段々感じられてうまー、なところで終了。コレだったら「あとあじ」でご飯を入れたらどんな感じになるかなぁとこのとき思いましたが、今回はネーミングで興味が引かれたぶたまんま。

wm003ぶたまんまはご飯に刻みチャーシュと刻みメンマ、海苔、白髪ネギが乗ったもの。

別にタレであえているようですが、濃いものではないあっさり食べれるものです。

量的にはそこそこありましたが、チャーシュー丼を頼むときってちょっとガッツリ感があるときなのであっさり過ぎて私には物足りなく感じてしまいました。

得意先へ行く途中にあったのに今まで場所を調べてなく行ってませんでした。こちらの得意先への訪問頻度が上がるのは不純な動機にならないようさせて頂かないと。他のメニューもあるようですし、また行こうっと。

HP見ていたら「撮影時は断ってから」と注意書きがありました。今回は断ってたかなぁと思い出しました。次回以降、気を付けようっと。

さて、次の店はどっちだ・・・。