前回訪問時に塩ラーメンを食べて個人的に感動して鮮明な記憶が残るがこちらはどうか。
今回の写真は、いつもに増して見づらいです。
ご了承下さい。
創新麺庵 生粋
最寄駅: 神保町 / 水道橋 / 九段下
料理:醤油ラーメン / 塩ラーメン / つけ麺
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食
麺は細目のストレート。こちらのデフォかどうかは久し振りの訪問で分かりません。
また冷水で〆てあり、この細さにしては凄い歯応えだなぁと思いましたが、冷たすぎて味はちょっと分かりませんでした。
鶏の濃厚で少しトロミがついたスープはモロ動物系、そして秋刀魚風味のカエシが加わり、食べた直後から秋刀魚の香りを感じます。正直、鶏の後に秋刀魚って・・・違和感はあります。
スープはかなり濃厚なので、麺をどっぷりつけると重くなりすぎるかと。私は半分以下くらいで食べました。
その重すぎるのを防ぐためか、麺に同じくらいの太さの黄色いもの…素麺で色がついたようなものかな?と思っていると、どうやらたくあんのよう(この文章を書いていても信じがたいんですが、黄色いのだけ食べるとたくあんのような食感と味でした)。
また麺の上には赤い実…山椒の実でしょうか?噛むと口の中が刺激的な風味で一杯になり、これはちょっと苦手なので避けて、と。
チャーシューはこま切れがスープの底に沈んだ程度。鶏にコストがかかるんですかね?ちょっと寂しいです。
あと気になるのは接客が今一つかと…。
声が大きく元気なのはイイのですが、食券を座る席の机の上に置いて「先にトイレ借してください」と言うと「食券は手渡しでお願いします」と言われて立ち往生、寒いからトイレが近くなっていたんですよ・・・それぐらいは・・・。
さて、次の店はどっちだ・・・。
