DSC_0740濃厚ラーメン黒丸、チャーシュー
750+250=1000円

この日はコチラヘ。

お仕事休日、午前中にグダグダしていたら、行きたい店の昼営業ギリギリの時間くらいになってしまいました。

昼営業は早めに終わる可能性も大、という情報もあり、行き先をコチラに変更。

高田馬場自体は通りかかることはありますけど、この通りは殆ど来ないから、前店は思い出せないですね。

DSC_0741店頭はガラス張り、店内が一望できる造り。でも店内は大人締めというか、暗めに設定しているからか、お店の奥までは見えないですね。

入り口すぐの券売機で食券購入。昼過ぎで先客2名、ですがお帰りの模様。客は私ひとりになってしまいました。

カウンターの上に物が置いてあるのと、席的に調理風景が見にくいな・・・と思っていると、ラーメン到着♪




「(器が)熱いですのでお気を付けください」とカウンター越しに、器を受け取ります。猫肌の私ですが、特に問題なく受け取り、早速頂いていきます。

DSC_0744まずはスープを頂こうと、レンゲをスープに入れると、うん、ドロドロです。以前訪問したお店では片栗粉でトロミを付けたお店もありましたが、コチラはその感じは受けません。

しかし本当にドロドロですね。好き嫌いが分かれそうです。唇がペトペトしそうな感じですし。

スープだけ飲むと、結構大味なイメージです。

好みではもちっとカエシがきいていて欲しい感じですが、卓上にカエシがあるようなので、味変は後半に取っておきます。

DSC_0746麺は細めのストレート麺。スープを持ち上げるというより、身にまとった様な状態ですすると、しっかりスープを味わえながら、麺を噛み噛み出来て、うま。

麺は気持ち柔らかめに感じるもので、麺の存在感は、スープの存在感に隠れ気味に感じます。

そんな感じもあり「スープ食べてる噛んでる感」を想像してしまいました。

チャーシューは箸でつかもうとすると、ほろりと崩れる仕様。どうやって盛りつけたんですか・・・と疑問に思いながら食べてみると、香ばしさの中に、スープとは違った味わいがあって、うま。

DSC_0745柔らかいのですが、気持ちパサがあるもの。そこまで気にならないですが、たくさんは食べられないかも。当初購入を迷ったチャーシュー丼、やっぱ同じ感じなのかな。

麺残り後半に卓上のカエシを、レンゲ3分の1ほど投入。かなり濃いぃカエシなので入れ過ぎたら、一気に風味が変わるものでした。ショッパー仕上がりの味変で締めて完食です。

カウンター上にポット。割りスープ的な記載があったので頂いてみると、清湯ニボスープ。これでスープを割って、全てスープは飲んでしまいました・・・。

空になった器に、さらに割りスープを頂いて、余韻が加わったニボスープも頂いて、さっぱり完食です。

この辺りは久しぶりなので、ブラブラ散策をして再度店頭を通りかかると、客入り半分ほどに見え、おやつの時間くらいなのに、既に人気さを感じての帰路となりました。

スープはしっかり存在感があるものなので、麺を変えて〜とかでも頂いてみたかったり。白丸?は塩味なのかなぁ。

このキンキンに寒いところに氷入りの金属タンブラー、シャレオツな店内、及び造りでしたが、その中で卓上のラーメンコショーには違和感を覚えてみたり。

さて、次の店はどっちだ・・・。


東京都新宿区高田馬場3-5-6