a088eb3eチャーシュー極濃煮干しつけ麺、
ローストポークチャーシュー
1030+200=1230円

この日はコチラへ。

行こう行こうと思っていたコチラ。

が、蒲田方面は用事がなく、またかなりの行列とのことで未訪問でしたが、この日は朝起きて、「そうだ、宮元に行こう!」と某JRばりに思い立ち、訪問してみました。

開店○分前の訪問で12、3番目くらい?の折り返し前の列に加われました。まぁほぼ想定通りといったところ、通行する方の邪魔にならないよう、道の端に寄って待ちます。

しばらくして開店前に、先に食券を購入するように店員さんから指示を受け、購入した食券を渡し、また列に戻ります。

列に戻ったらすぐに開店。指示に従って席につきます。変型L字的カウンターで、ほぼどの席からでも調理風景が見える模様。

厨房内で作業ミスがあったのか、軽くギスギスな空気を感じつつ待っていると、つけ麺到着♪




DSC_0386チャーシューダブルの方ぁ、ということで置かれたコチラ。スープの器は熱いので、目の前に店員さんが置いてくれます。

本当にそんなに熱いの?と思って触ったら、しっかり熱かったです(私、猫肌)。

麺の器はチャーシューの華が咲いていてキレイでした。早速食べていきます。

まずはチャーシューを避けて、麺だけで頂いてみると、水道水で締められた的な冷たさで、温さは感じない温度。そのせいかコシはしっかりあって、分かりやすい食感。太麺のほぼストレート。

締められていて冷たい麺ですが、味わえるもので、うま。そのまま5、6本食べてから、つけつけしていきます。

DSC_0387予習していたのより、黄色く感じるつけスープ。他の方の画像では、もっと煮干しっぽい灰色的なものだった気がしますが、きっと私の気のせいでしょう。

つけつけして食べてみると、しっかりスープが麺に絡み、存在感のある麺でもさすがにバランスが取れていますね。強力な存在感同士ですがびっくり。

スープはもっと苦々しい、ニビニボしいものを思っていましたが、動物系の甘みがしっかり感じられるもので、うま。重みはしっかりありつつも、ニボニボな風味がしっかりあって、しっかり面白いですしうまいです。

DSC_0388チャーシューはレアチックなものとそうでないものと。歯切れがいいタイプのものと、レア独特のサクッとは噛みきれない歯応えのものと。この日はどちらかと言うと、加熱がしてあるほうが好みでした。どちらも十分にうまいのですが。

麺は大盛りにしなかったのですが、普通に食べていてもかなりスープが絡むので、麺を食べ終わるとスープが少量しか残りませんでした。

カウンター上の割りスープポットから、セルフで割りスープを器にイン。

コチラも煮干しですがアッサリなもの。スープも全て頂いての完食です。

結局、厨房内の空気はピンッ!とまではいかないものの、張り詰めたものを感じ、個人的にはちと居づらいというか食べづらいというか。店員さん同士が私語されまくりもツライんですけどね。

ただ、ラーメンと汁なしもあるようで、またコチラに伺ってみたいです。柚子の香りがした気がしますが、そこまで気になりませんでしたし。

さて、次の店はどっちだ・・・。


東京都大田区西蒲田7-8-1