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小ラー、豚増し、うずら卵 750+150+100=1000円

この日はコチラへ。

シャッターで訪問すると、この日は12時開店とのこと。時間に余裕はあったので、周囲をぶらりとして再訪、12時ちと前に開店しました。

券売機で購入した食券、提出時に「にんにく入れますか?」とのことでしたので

全部でお願いします♪




特に制止もかからずオーダーが通りました。

厨房内にお若めな男性4人。おひとりの方が適時指示を出されて、ちとビリピリ空気?予習した限りではかなりの太さ、極太麺らしい。

また、固めの要望は不可、店内表記によると茹で時間も10分ほどかかるらしいです。これはスープとのバランス如何に、と思っていると、ラーメ ン到着♪

DSC_0370器がデカッ!が第一印象。画像ですと量が大したことなく見えると思いますが、普通の大きさの器なら、軽い山になるでしょう。でも器が大きい方が食べ易くてイイんですけど。

まずは上から前菜的 に、上から野菜から、頂上に盛られた脂と野菜を混ぜ混ぜして食べてみると、、うま。

脂とろりと、はまぁ当たり前ですが、臭みなく、形が崩れて煮込まれた脂感がしっかり。上から カエシをかけたいなぁ、とキョロると、手の届かないところにカエシボ トルがみえるような・・・。

うん、諦めてレンゲでスープをかけかけして、ほぼもやしの野菜を食べていきます。

DSC_0372麺が見えたところで、レンゲでスープを頂いてみる と、昼イチなのに乳化度高め、脂的な甘めな口当たり?と思ったら、後味はショッパーでちとキュッと締まる感じ。

うまみをたくさん感じるのはアレとして、 ベースは適度にあるので、旨み過多でも、そこまで変な違和感には感じません。

DSC_0373予習した通りの極太の縮れ麺。ゴワゴワでかなりの固め食感のもの。これ麺固め不可って、生食のレベルになるから断ってるのかな?と勝手に想像しながら、麺をすすっていきます。

しかし麺の存在感が強すぎて、存在感ありげな乳化したスー プでも、バランスは良く思えないかも、と個人的な好みで語ってみます。

麺柔らかめは出来るようなので、それならまた違って面白いかな?

DSC_0371DSC_0368豚は見ての通りの量です・・・これ豚増し(シングル)であって、豚ダブル じゃないんですよ・・・(開店遅れで増してくれたっぽいかな?)。

ただ豚は殆んどパサで、ジューシー感はゼロ。冷たい部分もあってちと残念でしたが、量的にはたくさんの豚を食べられました。

うずらはカエシに漬けてあるのか、ショッパー気味でうまかったです。

ラーメンでこのバランスなら、つけ麺ならもっと麺が強く感じそうですが・・・ふと、つけ麺のスープはどう変えてるんだろう、とか気になってしまったり。

しかし豚が変わったら、ちと化けるか?と思いながら店を後にしました。若い方が頑張っているようん見えたので、応援したくなりました。

退店時は、背後霊的な待ち席も満席でしたので、周囲の認知は高まっているのかな?

さて、次の店はどっちだ・・・。

東京都新宿区早稲田鶴巻町555-101