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中つけ麺、豚マシマシ 900+300=1200円

この日はコチラへ。

行ける時に新店オープン店に行ってみマシ。立川のお店で食べたのですが、何故か記事にはしていないものの、味の印象は結構残っていマシ。

店頭の券売機で食券を購入し、着席時にカウンターの上においてしばし待ちマシ。

この日はかなり野菜を食べたい日だったのですが、野菜マシは確か2キロとかだったはず。麺が記載の450グラム+豚マシマシ+スープの合計だと3キロ・・・無理だな、と野菜マシは自重しマシ。

ラーメンの方へのニンニクコールの後に、つけ麺の私の番。

店員さん:ニンニク入れますか?

キャー :すいません、野菜ちょいマシ、お願いできますか?

店員さん:大丈夫ですよー!

キャー :じゃ、ヤサイチョイマシホカマシマシでお願いします♪




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はい、ラーメン到着♪

小さめな器ですが、野菜がしっかり立体的に盛りつけられていマシ。市販されているもやし量を想像しつつ、野菜は500グラムくらいかな?

気持ちクタな感じなので、スープにつけながら頂く前に、

麺、到着♪

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さっきのはつけのスープ、底までしっかり野菜が浸かって、さらに立体的な盛りつけになっている訳ですね。

先に麺だけを頂いてみると、の前に麺の器が熱い!まぁカウンターから下ろす際から分かっていたんですが、どうしてこんなに器が熱いんだ!洗いたて?

麺は水道水で締められた的な感じ、気持ち温度を持ったものですが基本は冷たいもの、麺、温くなるかも?・・・大して変わらないでしょうけど。

平打ちで幅があって、表面はザラザラとまではいかない感じ、締められているものの固めもっちりでボキボキには感じません。幅はありますが、厚みはそこまでないからかな?

つけスープに移ってまずは上から、前菜的に野菜から頂いていきマシ。既述の通り気持ちクタで食べやすめ、頂上の脂とマゼマゼして食べると、臭みなく箸が進む一品で、うマシ。

このうまさなら野菜マシにしても食べ切れたかなー、と思う反面、私の少食ぶりでは、楽しんでは食べれなさそうだな、と自戒して食べていきます。

麺をつけつけするスペースを作るための野菜をちと食べるつもりでしたが、思いの外、スープを吸った野菜が好みで、気がついたらいつも通り殆ど野菜を食べてしまいました。 

スープは気持ち乳化していて、しっかり動物系の濃厚なもの。脂はそこまで多くないので、(二郎系にしては)重い印象はありません。

以前の立川で食べた時のラーメンの味のイメージと比較して、つけスープは脂とカエシ量の違いくらいかなぁ、とかしか分かりません。酢的な酸味は感じませんでした、卓上には酢らしきものがありますが。

麺をつけつけして食べてみると、好みよりもスープの持ち上げが良くないのか、麺が強く感じるバランスです。レンゲでスープを補完しながら食べると、好みのバランスになって、うま。

頂上に盛られた脂を、野菜を食べる際に殆ど食べてしまっていたので、あの脂をスープに溶かしていれば、印象はまた違っていたと思います。

という訳で、麺の全部をスープにくぐらせて、口に運ぶだけの簡単なお仕事開始です。途中、レンゲでスープ補完も忘れずにやっていきます。

途中からニンニク溶き溶きして、全体的にしっかりニンニク臭をスープに馴染ませ、卓上のカエシをレンゲで3分の2杯入れて、より、好みに調整すると、後半はスピードとすこと無く食べられましたよ。

tmsms09豚は3枚(個)。豚マシマシにして3個ということは、デフォは1枚で、マシマシ分で2枚ですかね?ちと寂しいかな、なんて贅沢を言ってみたり。

1個は肩ロース的な見た目のもので柔らかくうまかったですが、1個の端っこは固めのパサ、スープをしっかり吸わせて頂きました。で、完食です。

これで一応ラーメン、つけ麺と頂いたので、次はまぜそばを頂いてみたいのですが、神田店ではまだ未販売。様子を見ながら再訪問をしマシ。

さて、次の店はどっちだ・・・。

東京都千代田区内神田3-8-10